岐阜ファミリーパーク ミワクル広場
こんにちは、ペンです。
何とかタク(3歳2ヶ月)の風邪が少し治まったので、
先週のブログでご紹介した岐阜ファミリーパークの、
「市民ふれあいフェスティバル」に行ってきました
実は、私もタクもファミリーパークに行くのは初めて
私は大垣市で生まれ育ったので、
子どもの頃に、家族や子ども会などで遊びに行くといえば「養老こどもの国」が定番でした。
なので、タクが産まれてからも、養老は何度か連れて行きましたが、
ファミリーパークには行ったことがありませんでした
岐阜市で生まれ育った主人に聞いてみると、
休日のお出かけ先は「ファミリーパーク」が定番だったなぁとのこと。
主人にとって子どもの頃に馴染みがあったのは、
ファミリーパークの中でも「こどもゾーン」だったようですが、
今回は「市民ふれあいフェスティバル」の会場になっていたスポレクゾーンに行ってきました。
スポレクゾーンには、広いひろ~い芝生広場があって、
そこに、移動動物園や自然体験工房のイベント会場が設けられていました。
アヒルや鶏、ヤギたちとふれあえるコーナーがあったり、
ヘビやイグアナなど、ちょっと腰がひけちゃうような生き物にも触ることができました。
ポニーの乗馬体験にも挑戦してみようと、整理券配布に並んでGETしましたが、
いざポニーを目の前にすると怖くなってしまったようで、結局タクは乗りませんでした・・・
このスポレクゾーンには、「ミワクル広場」という遊具がたくさんある広場が昨年新設されました。
タクは、動物よりもこの遊具が気になって仕方なかったようで、
動物たちとのふれあいもそこそこに、ミワクル広場へ突進
大小さまざまなバランスボールがネットのなかに入っていて、
トランポリンのようにピョンピョンと跳ねて遊ぶことができる遊具です。
大きさが違うので、思わぬところに跳ねたりして、とても楽しんでいる様子でした。
近くで大きい子が跳ねると、その反動で一緒に跳ね飛ばされてしまうので、
人が多いときは、小さい子は危ないかもしれません。
靴を脱いで利用する遊具ですが、靴下の着用が必要ですのでお忘れなく。
大きな筒が、小さなトンネルでいくつかつながっている、
迷路のような遊具です。
同じくらいの歳の子たちと、意気投合したようで、
追いかけっこをしながら、動き回っていました。
筒をつなぐトンネルは、外からは中が見えないので、
外で見ている親さんは、子どもを見失わないようにするのが大変です
こちらは、360度グルリと滑り台になっているような遊具で、
1箇所だけロープで作られた縄梯子があります。
みんな裸足になって、一生懸命駆け上がるのですが、
途中で滑り落ちていく子たちも・・・
いつもなら、すぐに「できな~い!!お母ちゃんがやって!!」と甘えるタクも、
何度も何度も挑戦して、とうとう頂上まで駆け上がることができました
登りきったタクは、とっても誇らしげな顔をしていたのが印象的でした
ローラースライダーからもつながっている、
大きな大きな滑り台や、
網が張り巡らされた塔や、
巨大なジャングルジムのような遊具が、
全部つながっています。
塔を登ると、芝生の広場や周りの山々が見渡せて、
とても気持ちがいいです
パパやママも一緒に登れるので、
よちよち歩きの小さな子から小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんまで、
たくさんの子どもたちが遊んでいました。
時間があれば、こどもゾーンのほうにも行ってみようと思っていましたが、
タクはこのミワクル広場の遊具がとっても楽しかったようで、
昼食もそこそこに、4~5時間くらい遊び続けていました。
それでも、最後まで「まだ帰らない~!!」と遊具にしがみついていました・・・
こんなに喜ぶなら、もっと早く連れてきてあげればよかったなぁと思うくらいの、
大ヒットな遊び場でした
しかも、ミワクル広場の遊具も駐車場も無料だし・・・
(こどもゾーンの乗り物は一部有料ですが、毎月第3日曜日は、中学生以下は無料になります)
タクは、1週間ほどたった今も、毎日「動物園と遊園地楽しかったね~」と言っています。
(動物と遊具があったので、そう思っている様子・・・)
本格的に寒くなる前に、また行ってみようと思います
<その他いろいろ>
・このミワクル広場内には、自動販売機などは見当たりませんでした。
ファミリーパーク内には、自動販売機や売店があるそうですが、
敷地が広いので、どのあたりにあるのか分かりませんでした。
ファミリーパーク外は、歩くにはちょっと遠い場所にコンビニがありましたが、
イベントなどがあるときは、お弁当類は早々に売り切れるようなので、
食べ物や飲み物は多めに用意していったほうが安心だと思います。
・ミワクル広場には、女性用のトイレは2箇所あったと思いますが、
そのうち1箇所はファミリートイレ(オムツ替えベッド・子ども用の小さい洋式便座有り)と兼用のものが1つあるだけなので、
オムツ替えや子どものトイレに時間がかかると、行列ができてしまったりして結構焦るかも・・・
(もう1箇所のほうは行かなかったので、どんな感じなのかわかりません)
・ミワクル広場には、ベンチはいくつかありますが、
屋根のついている休憩場所は少ないです。
今の季節は大丈夫ですが、夏場は簡易テントなどの日差しをさえぎるものがないと、
長時間遊ぶのはつらいかもしれません。
・ファミリーパークは岐阜市でも北のほうで、市の中心部よりも気温が低めだと思うので、
これからの季節は、防寒対策もしっかりしていったほうがいいと思います。
▼岐阜ファミリーパークHP
http://www.midorinomachi.com/family-park/index.html
▼らくいくママ 岐阜ファミリーパーク紹介ページ
by ペン
らくいくママ