手根管症候群 | らくいくママのブログ

手根管症候群

といろんです。


子育て中のお母さん、いつもお疲れ様です!!

といろんも3歳児と双子を抱えてがんばっています。


さて。タイトルですが・・・。

これはお子さんの病気ではないのであしからず。

女性の方、特に妊娠中、閉経後に多くみられたり、出産後に見られる方もいらっしゃるのでママさんたちに注意が必要です。

手根管症候群

http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/ST170150/


といっても原因は不明なのでどうすることも予防策としてはできないんですが・・・しかし、多くのママさんたちにとって医者に行くことは、お子さんの場合は第一優先ですが、自分の場合は後回しってことが多くあります。

このタイトルにある手根管症候群。ひどくなると箸も持てなくなるので要注意。治療はひどい場合、手術になります。


実はといろん。

右手はおそらくこれと、頸椎の第5、6の骨のずれからくるものだろうという突然の「右手のしびれ」に襲われております。

とにかく最初はしびれて、(よくすわっていると足がしびれてぼわーんとした感覚になりますよね!)これが右手にずっと続くって感じで医者に行きました。最初から市民病院に行ったのにはわけがあって、といろんの実の父もしびれではなかったのですが、箸が持てないほど力が入らなくなって、結局これで右ひじの手術をした経緯があります。ですから最初からこれと同じかも・・・というような感覚があったんですね。

X線で頸椎の状況が分かったこともありますが、おそらく自覚症状からこれもあるだろうと思われました。


「右手のしびれ」は、時々、特に夕方や朝方。物がしばらく持てなくなるくらいしびれることもあって、ちょっと怖いです。

今は慢性化してしまって、触るととにかくピリピリする。(最初の自覚症状は触らなくてもピリピリするって感じでした。)物はなんとか持てますが、やっぱり長時間になると今までよりも持続性がなくなっていますね・・・。


軽いうちはビタミンE剤などを処方してもらってこれで回復ってこともあるみたいですが、信号を送って軽度をチェックし、それによって治療か手術がきめるようです。


幸い、今はといろん、物が持てないくらいというのはあまりありませんが、日々続いている手のしびれはどうすることもできないので、とりあえずはビタミン剤で維持を図っております。

双子9ヶ月を抱えて手術というのはあまりに過酷ですからね・・・ギプスは不自由だけならず子どもの世話が何もできなくなります・・・。

もう少し大きくなってから手術になるかもしれませんあせる


ふー、子どもでなくても何かしらのことはありますね・・・。特に子育て中は最も子どものことをわかっていて、最も詳しい人が欠けることが一番の問題です。

後回しにするとつけは来るけれど、今が一番大事なんです!と言いたいです。しかし、ほおっておくのも無理をきたしますので、医者には早めに行きましょう。

ひどくなってからではより一層迷惑がかかってしまいます。

原因不明でどうしようもないですが、早期解決を図るためにも妊娠中、出産後、閉経後の方、無理は極力しないでくださいね。何事もほどほどにです。


byといろん


らくいくママ

http://rakuikumama.net/