家族全員で・・・
といろんです。
双子が生まれてはや9ヶ月。
少しずつ哺乳瓶から離れさせ、ストローやコップ飲みに挑戦しています。
これまでを振り返ってみると上の子以上に家族の協力がありがたい子育てです。
離乳食とミルクが何より大変で、それ以外はとにかく動き回るのを確認しながら、時には捕まえに行くということでしょうか。
上の子の時は、仕事で3カ月から外に出ていたので、その時は同居している旦那のお母さんが見ていてくれました。1歳過ぎからは保育園の一時預かりで面倒を見てもらっていました。
休日はよく旦那も面倒を見てくれ、ミルクやおむつ替えも積極的に参加してくれます。
しかし、最初はそのやり取りも結構大変で、上の子の時にどうして手伝ってくれないのか?と旦那と話し合いをしたことがあります。
理由は・・・やり方とやるタイミングが分からない。ママの中でリズムができているのでそれに加わるのが難しいというものでした。
旦那におむつ、ミルク、お風呂、離乳食のやり方を伝授し、時間はこちらから手伝ってと声をかけることで解消。その後、積極的に加わってくれるようになりました。
もともと、家事には割と積極的に参加してくれていたこともあり、結構スムーズにできたと思います。
双子になって、今度は同居している旦那のお父さん、お母さんも積極的に協力してくれるようになりました。(上の子の時もお母さんも手伝ってくれたんですが、結構余分なところもあって、なかなかかみ合わないこともありました・・・いろいろ話したりする中でそれも解消しつつあります。)特にお父さんのミルク参加は大変ありがたいです!!
離乳食はママ担当、その後1人ずつミルクを旦那のお父さん、お母さんが担当。時にはお父さんだけの時も。その間、ママは食事と上の子の世話、家事という感じです。
おかげでなんとか幼稚園の送迎に間に合い、朝は本当に助かります!!
育児は家族全員で・・・です。まさにその一言に尽きます。
手を貸してほしいときにすぐに頼める環境づくりがまず大事ですね。
一人で抱え込まないで、誰か素直に話せる人を作るのも必要かと思います。
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プリムローズ
ママさんたち、がんばりましょうね、お互いに。
byといろん
らくいくママ