夏の流行り病?とびひ | らくいくママのブログ

夏の流行り病?とびひ

こんにちは~はるです。

暑い~ぃですね!!太陽
しかし、我が家はあまりエアコンをつけません。
節電?節約?健康のため?
今となっては何のためなのかよく分かりませんが、なんだか意地になってつけていません(笑)
いつまで持ちこたえられるかな~?あせる

さて、、、
息子(3歳10ヶ月)は、夏の流行病はてなマーク「とびひ」になってしまいました。

ある日、身体に赤っぽい小さなぽつぽつが7,8個できましたが
虫にさされて、なかなか直らないなぁ、ダニかなあ?と思い、
布団にダニよけシートなどをひいていました。
らくいくママのブログ-とびひ1
↑まだ2ミリくらい

絆創膏絆創膏がブームだった息子は、ひじにできた赤いぷつぷつをみて、
「絆創膏はる!」といいだし、私は「はいはい、どうぞ」と貼らせていました。

翌日、絆創膏をはがすと、2ミリだったのが、1センチほどになっているではないですかビックリマーク


なんだろう?とおもいつつ、「転んだのかな?」なんてのんきに考えていました。

そして、一週間ほど経ち、気がつくと、ひじの傷は2~3センチほどになり、
じゅくじゅくに膿んでしまいましたびっくりぎくっ

おかしい!
と思ったものの、何か分からず、その日は忙しくバタバタして終わってしまいました。

そしてこの3連休の土曜の夜になり・・・
はっと、ママ友が言っていた「とびひ」という言葉を思い出しました!!

調べてみると、まさにこれビックリマークと思い、
日曜日でしたが病院へ行きました。


結果は・・・
やっぱり「とびひ」

飲み薬(抗生剤)と塗り薬をもらってきました。

そのころには、ひじの患部はもう乾いてきて治りかけ。
足やお腹にあった小さな患部が水っぽく膿んでいました。
らくいくママのブログ-とびひ2
↑1センチ弱くらい。水がでて膿んでいます。

とびひとは、
虫刺されや怪我などの小さな傷や、あせもを引っ掻いた部分から、
バイキン(黄色ブドウ球菌など)が入り感染してしまう病気です。

患部を掻いた手で、身体のほかの部分を掻いたり、
お友達に触れてしまうことで、感染を広げてしまうそうです。
その様子が「飛び火」のようなことから、この名前で呼ばれているそうです。

かなり有名な病気ですが、私はちっとも知ら ず、10日ほど放置してしまいましたあせるあせるあせる

保育園ではプールが始まっていますので、
知らず知らずにほかの子にうつしていたかもしれません~汗

うちの子が、ひじのとびひだけ悪化してしまった理由は、絆創膏を貼ったためのようです。
とびひは、薬を塗ったあとひっかかないようにガーゼなどで覆ったほうがいいそうなのですが、
絆創膏は通気性が悪いので貼るとよくないそうです。

そして、、、とびひになると、保育園などに通園できません!がーん
通園には医師の許可が必要です。

息子は今日は保育園を休んで家にいたのですが、
元気が有り余っているのに、子どもが多いところには連れて行くことができず、辛い1日でした泣
いつになったら登園できるんだろう・・・。

みなさんも、子どもさんが掻いていたところが、おかしいなと思ったら
早めの受診をオススメします!!


ちなみに、日曜日に行った病院は「大垣バイパス病院」です。

「ぎふ医療ポータル」というホームページで、診療科・地域・時間帯や曜日を指定して
診察している病院を調べて行きました。

ぎふ医療ポータル
http://www3.pref.gifu.lg.jp/pref/s11229/teikyo/

「日曜日」で検索すると、第一日曜日だけ診療している病院なども出てきてしまいますので
さらに調べないといけないのですが、私の場合は結構役に立ちました。


緊急性のある病気の場合は、市の救急診療にいったり、
らくいくママにも掲載されている「小児救急電話相談」や「救急病院案内」 などを利用してくださいね。


・・・・わたしのように10日も放って置いて、でも休日に病院に行きたくなっちゃった場合は
検索してみてください~。

夏も冬もいろんな病気があって大変ですが、
はやく気づいてあげて対処してあげられるといいですよね!

by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/