養老こどもの国&天命反転地
こんにちは、ペンです。
今日は、とってもいいお天気で、気持ちがいいですね![]()
梅雨の晴れ間は、シーツなどの大物を洗濯したり、ふとんを干したりと、
つい張り切りすぎて、普段よりも疲れます・・・![]()
さて先日、タク(2歳10ヶ月)を連れて、養老に行ってきました!
タクが大好きな、いとこのお兄ちゃん(小学6年生)とお姉ちゃん(小学4年生)や、
おばあちゃんにも一緒に行ってもらったので、それだけでもタクは超ごきげん![]()
まず午前中は、養老ランドで乗り物に乗って大喜び![]()
どの乗り物に乗る場合も、3歳以下は付き添いが必要ですが、
お兄ちゃんお姉ちゃんが一緒に乗ってくれたので、私は大助かりでした。
この養老ランドについては、以前はるさんが詳しく紹介してくれていたので、
こちらをご覧ください↓
http://ameblo.jp/rakuikumama/entry-10885937829.html
そして、午後からは、養老公園の「こどもの国」へ。
私は、「養老公園=こどもの国」だと思っていたのですが、
養老公園は、養老山麓に広がる、養老の滝を中心とした一帯全てのことを指すそうで、
こどもの国も、その一部ということでした。
こどもの国と言えば、定番はアスレチック。
小学生以下の子どもしか利用できないので、
ここでも、お兄ちゃんお姉ちゃんに助けてもらいながら遊びました。
ただ、アスレチックのある「ぼうけんひろば」の遊具は、
対象年齢が6歳以上のものが多いので、
助けてもらいながらでも、タクは「怖い、怖い」と言っていました・・・![]()
↑タクでも大丈夫だった、アスレチックの遊具です。
この「ぼうけんひろば」にある、石で作られた滑り台が気に入って、
ずいぶん長い時間ここで遊びました。
かなりスピードが出るのですが、
そのスリルがヤミツキになるようです。
とても広い芝生の広場もあります。
春や秋などは、ここでお弁当を食べると気持ちがよさそうですね![]()
駐車場からは少し離れたところにありますが、
「わんぱくひろば」というエリアには、対象年齢3歳からの、
小さい子でも安心して遊べる遊具がたくさんあります。
ここには、ボール(直径30センチくらいの)を使って遊べる遊具もあるので、
行かれる際には、ぜひ持っていってみてくださいね![]()
公園内にはプールもあって、夏休みになると開放されるそうです。
水深30センチの幼児用と、水深60センチの小学生用に分かれているので、
安心して水遊びをさせられそうですね。
他には、屋内にも遊べる施設があるようなので、
暑さの厳しい日や、急な雨でも大丈夫!![]()
遊びつかれて寝てしまったタクをおばあちゃんに託して、
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんにも目いっぱい遊んでもらおうと、
「養老天命反転地」にも行ってみました。
ここは、こどもの国に隣接しているエリアで、
芸術と自然が融合したような場所です![]()
こどもの国は入場無料(駐車場は1日300円)ですが、
こちらの養老天命反転地は有料です。
大人 710円 (団体510円)
高校生 510円 (団体360円)
小中学生 300円 (団体200円)
園内の木々と、養老山脈の山々に囲まれて、
とても心地よい眺めが楽しめました。
園内は、丘や窪み、曲がりくねった道など、
すべて斜めになっているので、
歩いているうちに、平衡感覚がおかしくなる感じがします。
なので、歩きやすい靴でないと、足を痛めます。。。
運動靴とヘルメットを無料で借りることができるので、
心配な方は、事前に借りてから歩くといいと思います。
小学生の2人は、元気いっぱい楽しんでくれたようですが、
30代半ばのおばちゃんには、なかなかハードな道のりでした![]()
歩きやすいところだけを楽しむなら、幼児でも大丈夫だと思いますが、
窪みなどに下りたり、岩山をのぼったりしようと思うと、
小学生以上でないと、危ないと思います。
帰りに「明日はきっと筋肉痛だなぁ」と覚悟していたのですが、
意外にも翌日は痛みがなく、ホッと一安心![]()
・・・と思ったら、
筋肉痛のピークは3日後にきました![]()
普段の運動不足と、自分の老化を痛感・・・
これからもっと活発になるタクにつきあって遊べるように、
もう少し、体力つけないとなぁ![]()
遊園地に公園に滝に・・・と、
1日では遊びつくせないほど盛りだくさんの養老。
よかったら、一度行ってみてくださいね~![]()
▼らくいくママ 養老公園紹介ページ
▼養老公園HP
http://www.yoro-park.com/
by ペン
らくいくママ
http://rakuikumama.net/





