鼻水対策
といろんです。
今年の夏は節電ということでエアコンを昼寝の時に使われている方は少ないかもしれませんが、夏風邪などで鼻水がずるずるあるいはかぱかぱなんてことも。
といろんがよく使っていた鼻水取りはかきのようなもの。
上側の小さなオレンジのものは、ゴム製で書きだす綿棒のようなものがついていて、あとは割とやわらかいプラスチックのピンセットがついているもの。
下側のストローのようなものは、少し丸い方が子どもの鼻へ、細いほうが親の口元にくるパイプになっていて、容器のところで鼻水をためます。要は吸い出しですね。
ずるずるの時は、下側のものは重宝しました。自分の呼吸で吸い出せるので、赤ちゃんにあまり負担をかけません。
ただし、赤ちゃんは鼻水をとるのに必死で抵抗しますし、泣きますので(耳鼻科の先生に言わせるとこれは必須のようです・・・なので、お母さんは大変ですが、がんばってください。気を反らせたり、おもちゃ持たせたり。)絶えてくださいね。
かぱかぱなときは、少し水で湿らせるか、お風呂の後などやわらかくなった状態でピンセットや赤ちゃん用綿棒などを用いて取っておりました。
旦那のお母さんたちと同居のといろんは、なんとかお母さん達にも協力いただき、赤ちゃんを押さえながらやっておりましたが・・・鼻水がとれるのはといろんだけでした。理由は旦那もお母さんたちも取るのが怖いとのこと。
母親は蹴られようが、たたかれようが、がんばってやらなきゃならないです。なにしろ、あのずるずるやかぱかぱは見るに耐えられないものがありますから・・・かわいそうですもんね。赤ちゃんにとっては非常に嫌な時間かもしれませんが、するっと取れるとなんだかこっちもすーっとします。
2歳くらいになるとうちの子の場合は、「鼻くそ、おっきいのがついている。」と言ってとるように促してくるので(とると嫌がりますけど・・・)割と簡単に綿棒やティッシュなどでとれるようになりますので、あまり気にすることもなくなるようです。
byといろん
らくいくママ