保育園の行き帰り
といろんが仕事の時に利用している一時預かり。早いもので1歳数カ月から2歳4カ月と約1年ほど利用させていただいています。
先生にもすっかりなじんできたうちの子は、元気よくいろいろな先生に挨拶して帰ってきます。
一時預かりのこともあってスクールバスはあるものの、いつも送り迎えをしていますが、といろんは車をもっていないので自転車です。雨の日は旦那のお父さんにのせていってもらっています。
途中、踏切が2つ。自転車で片道15分くらいの道のりです。
といろんとうちの子の会話は、おもに自転車の上。
「雲ないね~。」
「トラック来たね~。大きいね~。」
「ジープ来たね~。かっこいいね~。」(4輪駆動のようなものはだいたいジープと言っているようです。)
「信号赤。危ないね。青、しゅっぱーつ!」
「お花。」
「電車~。カンカンカン~。」
最近、この時期がらチューリップは咲いていないはずですが、チューリップがやけに気になるようで、チューリップいっぱい。と言ってみたり。チューリップの歌を歌ったりしているうちの子。
保育園でやったのかな~と思いつつ、まだ舌っ足らずな歌で、なおかつチューリップ~がメインの歌を訂正しながら帰る日々です。
ほんのちょっとの時間ですが、親子水入らずでゆったり外を眺めながら走れる自転車での送り迎え。
時間は確かにかかりますが・・・(仕事先から全部ですからね~。片道40分くらいは自転車で走っていますね~。妊娠前は25分くらいでしたけど・・・・。)それでも貴重なシンキングタイムとお話タイムですね。
空を見上げて、「雲ないね~、あっちもこっちも」と言ったのには結構びっくりしたといろん。
雲ひとつない青空とかいいますが、子どもでもわかるんだな~となんか意外な感じでした。
お腹の子どもたちが生まれてくると、自転車には定員オーバーになりますが、今度は子ども用の補助輪自転車で並んで走ってくれるようになるのでしょうか・・・。
結構危ない!を連呼しながら走っているような予感もしますが、それはそれでいいもんなんでしょうか・・・。
byといろん
らくいくママ