双子であることが・・・ | らくいくママのブログ

双子であることが・・・

といろんです。


妊娠初期の段階であることはご存じだと思いますが、先日双子であることが判明いたしました。

ということで、子どもトータル3人になりそうです。


双子なんて自然妊娠でできるものなのか??と思っていたのですが、結構できるらしく、双子の中で、治療されてみえた方と自然妊娠の方とはほぼ半分半分くらいの確率なんだそうです。


とにもかくにも双子に関する知識がほぼ0だったので、インターネットで調べまくりました。

また、双子用の育児グッズもいろいろ見てみました。


いや~意外にもあるもんですね。双子専用のショップもあるようで、二人同時に抱っこでできる抱っこひもや、バギー、授乳クッションなんてのも売られているんですね~。


あとは双子に関する知識。一卵性双生児とか二卵性とかよく聞かれると思いますが、本当に妊娠初期の段階で決まってしまうんですね。

膜性診断(一絨毛膜性と二絨毛膜性)というような判断方法もあるようですが、妊娠初期にしかわからないらしく、今回偶然にも早めに受診したのでよかったです。(実際には前提知識もなかったので、先生には聞いていないですが、今度聞いてみます。)



以下引用。===============================

ふたママ.com

http://hutamama.seesaa.net/article/90605592.html

膜性診断(一絨毛膜性と二絨毛膜性)

「膜性」とは聞き慣れない言葉ですが、絨毛膜と羊膜の数による区分のことをいいます。双子妊娠では「膜性」がとても大切ですので、妊娠初期のうちにかならず診断してもらいましょう。

絨毛膜は、赤ちゃんのいる部屋の壁のようなもので、これが2つなら「二絨毛膜性」、1つなら「一絨毛膜性」となります。絨毛膜は胎盤の一部を作ることから、「一絨毛膜性」には胎盤がひとつ、「二絨毛膜性」には胎盤がふたつできます。羊膜は、それぞれの赤ちゃんを包む膜のことで、一絨毛膜性の場合は「一羊膜」と「二羊膜」に分類されます。羊膜は絨毛膜の内側に位置することから、二絨毛膜性の場合は「二羊膜」になります。

膜性と卵性の関係

・一絨毛膜一羊膜…一卵性
・一絨毛膜二羊膜…一卵性
・二絨毛膜二羊膜…一卵性または二卵性
※二絨毛膜一羊膜は存在しません。

胎盤を共有している「一絨毛膜性」の場合は、妊娠中にいろいろなリスクが生じる可能性が高くなるため、妊娠中の経過を慎重に見ていく必要があります。そのため膜性診断はとても重要です。この膜性診断は、妊娠12週を過ぎると診断しにくくなってしまうため、双子妊娠がわかったら初期のうちにできるだけ膜性診断をしてもらいましょう。

========================================


というようになかなかいろいろな判断材料があるみたいですし、それによってリスクも変わるんだなとか。

あるいは、双子特有の成長過程で起きる可能性のあるリスクや妊娠中毒症とか。

もともと出産方法もなかなか自然分娩は難しいと言われている双子。帝王切開で行うところも結構多いみたいです。といろんの場合はまだどっちになるかはわかりませんが、帝王切開の可能性も否定できません。


1人目が単胎だったこともあって、ほとんど双子に関しては0でしたが、最近のホームページは本当に便利ですね~。おかげでたった数時間なのにとても勉強になりました。


byといろん


らくいくママ

http://rakuikumama.net/