こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

 

成功の根拠より、いまの感性。


そのほうが、未来はずっと自由になる。

 

 

 

 

「成功の証拠」より、【今を楽しむ選択】を。

 

結果は未来の証明にはならない。 

 

いつだって未来は不確定。 

なのに、わたしたちは 

未来の確定要素を見出そうとして 

過去をこねくりまわす。 

そして出した答えを 

勝手な思い込みで信じる。 

 

それは、想定される未来の中で 

遊んでいるにしかすぎないんだ。 

 

実は、もっと面白い遊びがあるよ。 

 

想定より、可能性を大事にすることで、 

未来は面白くなっていくものなんだ。 

 

決断という分岐の芽を、 

自ら摘むことなかれ。 

 

あなたの中に広がる宇宙に、 

その答えを求めてみよう。  

 

「成功」行きの切符はないけれど、 

「ワクワク」行きの切符は手に入る。 

 

それで、十分じゃないかな。 

人生を楽しむには。

 

 

 

 

✴︎ こころの羅針盤

 

未来を予測することは悪くない。
仕事では必要なときもある。

 

でも──
多くの人は、
予測を “確定” のように扱ってしまう。

 

・データから導いた予測
・経験にもとづく予想
・過去の延長線の未来像

 

これらはすべて
「過去のコピー」 でしかないのです。

 

未来を閉ざすのは、
「過去からしか未来を見れない」

意識のほう。

 

この詩が語るのは、

未来は“証拠”ではなく“可能性”で開け。

という、進化型の生き方。

 

予測を軽んじるのではなく、
予測に依存しすぎないという姿勢。

 

未来は「確定」を求めた瞬間に狭まる。
逆に「可能性」を求めた瞬間に広がる。

 

そして──
“ワクワクに乗る”という行為は
論理ではなく 意識の方向を変える行為 なのです。

 

未来は読むものではなく、
ひらくもの。

 

未来は押し通すものではなく、
呼び寄せるもの。

 

未来はいうことを聞かない。
でも、「ワクワク」には必ず反応する。

 

賢さではなく、
こころの方向性 が未来を変えていくのです。

 

 

 

 

💫 「未来に触れるための“沈降”のワーク」(2〜3分)

 

目的:自我の緊張を静かに解かし、
“未来の可能性” が自然と浮き上がる状態を作る。

 

これは“手放す”のではなく、
“ほどける状態をつくる” ためのワークです。

 


1️⃣ まず、静かに目を閉じる

 

深呼吸はしない。
整えようとも思わない。

ただ、いまある呼吸に「寄り添う」。

空気が勝手に出入りしている。
その「勝手さ」に身を預ける。

「できる/できない」も関係ない。

ただ、呼吸が自分を生かしている事実に触れるだけ。

 

 


2️⃣ 今感じている焦燥・不安・思考を

 

“放っておく”
追い払わない。
消そうとしない。
問いかけない。

 

ただそこにあるものとして、
「そこにいていい」と許可を与える。

自我の緊張は、抵抗されると硬くなる。
許されると、勝手に緩む。

手放す必要すらない。
自然と沈んでいく。

 


3️⃣ 胸の奥の「いちばん静かな場所」を感じる

 

胸の真ん中・横隔膜・みぞおち──
どこでもいい。

そこに
“何も起こらない場所” を見つける。

 

そこは

・感情が動かない
・思考が騒がない
・判断も起こらない

ただ、静かにしているだけの場所。

 

それが「中心」です。

 

 


4️⃣ その場所に向かって、そっと問いかける

 

声は出さなくていい。

「もし、未来が自由だったら?」

答えは求めなくていい。

中心は言葉では答えないから。

 

ただ問いを落とすだけで、
心の深層が“未来の可能性”へ向き始めるのです。

 

 


5️⃣ 終わり方

 

何も得られなくていい。

ただ静けさが
“自我の緊張” をほどいた時点で完了。

 

これで、未来とつながる準備ができます。

 


 

 

 

 

🔮 タロットカードシンボル

 

 

● 愚者(The Fool)

──「未来は、決めないほど自由になる」

 

愚者は“未来の未確定性”の権化。

ストーリーの始まりでも終わりでもない。
無限の途中。

 

・準備が整ってなくても進める
・根拠がなくても飛べる
・答えがなくても動ける
・未来を怖がらない

 

愚者が象徴するのは
「未来に証拠はいらない」ということ。

この詩の

“成功行きの切符はないけれど、

ワクワク行きの切符はある”

これは愚者の真理そのものです。

 

 


● 星(The Star)

──「未来は“希望”ではなく“方向性”でひらく」

 

未来を創造するカード。

星が伝えるのは、
“希望” ではなく “方向性”

 

未来への光は

・データ
・合理性
・分析
・予測

…ではなく、

 

・感性
・透明さ
・静かな確信
・ワクワクの方向

で決まる。

 

星は「直観に光が宿る瞬間」を表し、
未来のキャンバスに
“新しい可能性の点” を描くカード。

 

愚者の飛躍を、
星の光が誘導するのです。

 

 


🔮 愚者 × 星

──「過去から自由になり、未来に光を描く」

これが今回の詩のエッセンス。

 

愚者:未来の自由
:未来の創造

この2枚が示すのは、

過去を手放したとき、
ワクワクの方向に光が射し、
その光に沿って未来は開かれる。

“分析的未来”ではなく
“創造的未来”です。

 

 

 

 

ここまでお読みいただき

本当にありがとうございます。照れ

 

 

 

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■むらけんの発信について

 

わたしは「楽に生きる」をテーマに、
こころの世界を探求し続けてきました。

「専門的に学んできました!」というよりも、
人生の中で起きたいろんな出来事を
どう楽に生きるかという視点で
ゆっくり昇華し、

組み合わせてきたタイプです。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方…

それらを自分の経験と合わせて噛み砕き、
みなさんがより

“楽で幸せに生きられる”ように
お伝えしています。

 

こころの世界は、
つまるところ 「本当の自分を知る」 こと。

このブログを通して、
そのお手伝いができたらうれしいです。

 

みなさんの毎日が幸せにつつまれ、
その幸せが周りの人へと広がっていくこと。
それが、わたしのねがいです。

 

最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。