こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログは、
日々の中でふと立ち止まったときに
“こころの羅針盤”を思い出せる場所です。

 

誰かの言葉ではなく、
あなた自身の内側から湧いてくる声に
耳をすませる時間を、

一緒に育てていけたら、と思います。

 

 

 

 

世間の目を気にして、
本当の自分を後回しにしていませんか。

 

「どう思われるか」よりも、
「どう生きたいか」。

 

その軸を取り戻したとき、
あなたの世界は、

少しずつ輝きを取り戻します。

 

今日は、

「よく見られる」ためではなく、
「よく生きる」ための話を。

 

 

 

 

 

かけがえのないもの

 

世間体を気にする人は 

自分の人生を生きていません。 

 

世間体の前に、 

自分、家族、恋人… 

あなたの大切な人たちを 

犠牲にしていませんか? 

 

また、 

あなたの良心を 

犠牲にしていませんか? 

 

これらはどれも、 

かけがえのないもの。 

 

かけがえがない、とは 

掛け替えがない、と書きます。 

 

「替えがない」=代わりがない、 

ということ。 

なくしたら、こまるもの。 

 

世間体なんて、 どうでもいいじゃないか。 

 

本当の本当に困ったときに、 

助けてくれるのは 、

かけがえのないもの、

だよね。

 

他人の人生を生きて、 

自分のしょうもないプライドを守るのか、 

自分の人生を生きて、 

かけがえのないものを守るのか。 

 

あなたはどちらで生きたい? 

 

わたしなら、後者だな。 

 

世間体を気にせず、 

自分に忠実に生きてみよう。 

そう生きようと決意した瞬間に 

世界は輝き出す。 

 

世間体を気にしていた時には

得られなかった悦びが、あふれてくる

 

そして、その体験を、

 誰かと分かち合いたくなる。 

ひとつのストーリーとして、 

誰かに話したくなる。 

 

じゃあ、いっそ噺家になってみようか。 

 

名前は──「世間亭 無心(せけんていむしん) 」

 

なんてねw。 

 

お後がよろしいようで──。

 

 

 

 

✴︎ こころの羅針盤

 

世間体とは、
「みんなに好かれようとする自分」

が生み出した幻影。

「他人に迎合しようとする自分」

が生み出した蜃気楼。

 

その幻に合わせようとするほど、
心は摩耗し、

本来の自分は見えなくなっていく。

 

けれど、
本当にあなたを支えてくれるのは、
世間ではなく、

「かけがえのない人たち」

なのです。

 

彼らの前では、取り繕う必要なんてない。
飾らず、強がらず、
そのままのあなたでいられる場所こそが

「真の居場所」。

 

他人にどう見られるかよりも、
「自分と大切な人にどう在りたいか」。


その軸を取り戻したとき、
人生はゆっくりと

本来の輝きを取り戻していきます。

 

世間体を無視して、

無心で、生きる。

 

無心で生きるとは、

無関心ではなく、

真心で生きること。


あなたの中の「世間亭 無心」は、
今日も静かに微笑みながら、

こう語りかけています。

「世間を演じるより、自分を生きろ。」

 

自分がよく見られるために、

大切な誰かを犠牲にしていませんか。

 

いま一度、

こころに問うてみてください。

 

社会とのつながりより、

自分の魂とのつながり、

自分の大切にしている人の魂とのつながり

のほうが大事ですよね。

 

あなたの中にいる

「ええかっこしい」の自分

に聞いてみてください。

 

なにが、大切なのか、って。

 

 
 

💫 ワーク:自分の人生に還る3つの問い

 

1️⃣ “誰のため”に生きているのかを書き出す。
 いま頑張っていること・

 我慢していることを挙げてみよう。
 その行動の根底にあるのは

 「他人の目」「自分のこころ」か?
 正直に見つめる。

 自分のこころに従っているように見えても、

 その奥に、

 他人の目が潜んでいることも多いもの。

 よくよく、自分と対話して。

 

2️⃣ “かけがえのない人”の顔を思い浮かべる。
 自分の人生で、本当に守りたい人は誰?
 その人と過ごす時間や

 笑顔を思い出してみよう。

 

3️⃣ “今日できる小さな忠実”をひとつ選ぶ。
 誰かの期待を満たすのではなく、
 自分の心が「これでいい」と思える行動をする
 (例:断る勇気を出す/本音で話す/感謝を伝える)

終えたら深呼吸をして、

「私は、私の人生を生きる」
と静かに宣言してみましょう。

 

 

🔮 タロットカードシンボル

 

・太陽(The Sun)

──「真実の光に還る」

 

太陽は、偽りの仮面を焼き尽くす光。


「他人からどう見られるか」

という影を照らし出し、
その奥にある“素の自分”を

浮かび上がらせます。

 

幼子が白馬にまたがり、
無邪気に旗を掲げて笑う

──それがこのカードの象徴。


それは「評価の鎧」を脱いだあとの姿です。

 

太陽が教えているのは、
「世間体よりも、生命の歓びを生きよ」

ということ。


完璧でなくていい、
ただ、ありのままの自分が

光の源であることを思い出すのです。

 


・カップの4(Four of Cups)

──「静けさの中で気づく贈り物」

 

このカードでは、若者が木の下で腕を組み、
目の前のカップを見つめています。


彼の頭上からは、

雲の手が新たなカップを差し出している。

しかし、彼はそれに気づいていません。


なぜなら、彼の心は

「世間体」や「他人の評価」という
古いカップに囚われているからです。

 

けれども、沈黙の時間の中で、
ふと心の目を開いたとき、
彼は悟るのです。

「本当の幸せは、外ではなく、自分の中にあったんだ」と。

カップの4は“気づきの静寂”。
人と比べることをやめた人だけが、
その贈り物(=真の充足)を

受け取ることができます。

 


☀ 太陽 × カップの4 

──「偽りの世間を照らす光と、沈黙の悟り」

 

この2枚の組み合わせは、
「外の評価に囚われた自己」から

「内なる真実に目覚める自己」への転換」

を象徴します。

 

カップの4が「気づく」ための静寂をつくり、
太陽が「生きる」ための勇気を照らす。

 

つまり、

太陽は“行動の光”、
カップの4は“気づきの影”。

この両者が重なったとき、
人ははじめて

「世間ではなく、自分の魂に忠実に生きる」

ことを選べるのです。

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

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わたしのねがいです。

 

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