こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
自分の意見を伝えることは大切。
けれど、その“主張”が、
いつの間にか“わがまま”に
変わっていることもある。
調和を生む言葉と、
調和を乱す言葉。
その違いを感じ取る心こそが、
成熟のはじまりなのです。
win-winを、探す。
主張とわがままは違う。
主張は、調和に向かう。
わがままは、調和を乱す。
関係の構築を目指すか、否か。
あなたの主張は、
わがままになってませんか?
無理にわがままを通さずとも、
他の道は、必ずあるもの。
それを探さずに、わがままを通すのは、
おのれの怠慢。
わたしたちは、 社会に生かされている。
ひとりで生きている気になってるのは
おのれの傲慢。
自分だけがよければいい、 という波動は、
いずれ自分に返ってくる。
ゆえに、悪いカルマは、
なるべく積まないようにしたいもの。
だから、探せ。
自分も、
まわりも、
win-winを。
✴︎ こころの羅針盤
「主張」と「わがまま」。
この二つの違いを、
あなたは感じ取れていますか?
どちらも“自分の意見を通す”
という点では似ています。
けれど、
その根底にある
意図がまるで違う。
主張は、
他者と調和しながら
真実を見出すための行為。
わがままは、
自我を通すために
他者を無視する行為。
主張のエネルギーは「共創」。
わがままのエネルギーは「分断」。
だからこそ、
意見がぶつかる時こそチャンス。
「自分も、相手も満たされる地点」
が必ずどこかにある。
それを探すことが、
成熟した魂のあり方。
わがままを通すのは一瞬の快楽。
「オレが、オレが」は軋轢を生む。
けれど、
調和を築く主張は、永続する信頼を生む。
あなたの中の“主張の声”を信じ、
それを“愛の方向”へと整えていきましょう。
💫 ワーク:主張とわがままの境界を感じ取る
-
最近、誰かと意見が合わなかった出来事をひとつ思い出す。
-
その時、自分の言葉の裏にあった“本当の意図”を見つめる。
-
その意図が「調和を望む」ものか、「支配したい」ものかを感じてみる。
-
もし後者だったら、もう一度その場を思い浮かべ、
「どうすれば両方が心地よくなれたか」を再構築してみる。 -
そのイメージを、次に似た場面が来たときに実践する。
🔮 タロットカードシンボル
・司祭(The Hierophant)
──良心の声、魂の倫理観、つながりの秩序
司祭は“社会的な正しさ”よりも、
“魂における正しさ”を象徴します。
それは誰かに教えられるものではなく、
自分の中から湧き上がる良心の声。
このカードが示すのは、主張の根底に
【「愛と誠実さ」】があるかどうか。
わがままではなく、
調和のために言葉を使うとき、
あなたは司祭のように、
周囲に静かな秩序をもたらす
存在となるのです。
・カップの2(Two of Cups)
──信頼、相互理解、愛ある対話
カップの2は
「対話の調和」を象徴するカード。
異なる意見や価値観が出会い、混じり合い、
ひとつの真実を共に見出す。
主張をぶつけ合うのではなく、
相手の背景や想いを感じ取りながら
“愛の橋を架ける”。
それが真のコミュニケーションであり、
わがままから主張へと
意識が成熟していくプロセスです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
1人でも多くの人にわたしの記事を
読んでもらって幸せになってもらいたい、
そんな気持ちから
「にほんブログ村」に参加しました。![]()
クリックのご協力よろしくお願いいたします。
↓
むらけんの公式ライン
はこちら
登録よろしくお願いいたします。![]()
↓
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。![]()
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。

