こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

「もう歳だから」「遅すぎるから」――


そう思った瞬間こそが、

人生の再出発点です。

人は何度でも始められる。


ただし、ゼロからではなく、“イチ”から。

 

 

 

【ゼロ】ではなく【イチ】から始める

─── イチカラ、ハジメヨ。

もう歳だから。
いまさら遅いから。
自分には才能がないから。

 

──そんな言葉で、
自分の可能性を閉ざしていませんか?

 

ゼロは、どこまでいってもゼロ。
なにを掛けても、ゼロにしかならない。

けれど、イチは違う。
イチには、無限の可能性がある。

ならば──
なぜイチを選ばない?

 


想定内にとどまるか、可能性を超えるか。

人間は「結果」を

コントロールしたがるものです。
けれど、それは“想定内”を超えられない。

 

もし、可能性の枠を超えたいのなら、
委ねること。
差し出すこと。

そして──
自分と同じように他者を愛すること。

それが「大我(たいが)」を思い出すこと。

 


大我に沿った行動は、必ず自分に還る。

世界のために放った拡大の波動は、
必ずあなた自身に返ってくる。

 

ただ、忘れてはいけない。

「可能性の外に行きたいからやる」

のではなく、
「大我を全うするために行う」

ということを。

その本質を、決して見失わないこと。

 


大我に沿った望みは、必ず現実となる。

本質に沿った望みは、
大我に沿った望み。
そしてそれは、
必ず現実となる。

 

─── イチカラ、望メ。

あなたの望む未来とは、
自分の大我に気づき、
イチから始める延長線上にあるのです。

 


🔮 タロットカード・シンボル

  • 愚者:無限の可能性。まだなにも始まっていない状態。

  • カップのエース:溢れ出す感情、愛、感謝。

※この記事では、タロットカードを「象徴(シンボル)」として引用しています。未来を占うものではなく、内面を見つめるための“鏡”としてご覧ください。

 

 

 

一度きりの人生──冒険を恐れない。

年を重ねるほど、
人は「冒険」から

遠ざかっていくものです。

気づいた時には、もう動けない。ガーン
そんな未来が、

臨場感をもって感じられませんか?

 

もちろん、
穏やかな日常を

心から楽しむのも素晴らしい。

 

けれど、心のどこかで
くすぶる感情があるなら──
それは「今」だけの衝動ではなく、
ずっと昔から、あなたの中にあったもの。

 

なのに、
自分への言い訳で、

可能性を否定し、
「変わらない安心」を正当化

していませんか?

 

人生は一度きり。
だからこそ、老い先が短く感じる今こそ、
「やれるだけのことをやる」

価値があるのです。

 

しかも、自分のためだけでなく、
社会や周りのためを思って動くとき、
イチの可能性は、

無限に膨らみ始めるのです。

 


 

 

四方よしのマインド

 

 

古の近江商人は「三方よし」を大切にしました。

売り手よし。
買い手よし。
世間よし。

自分のためになり、
相手のためになり、
社会のためになる。

それが、発展の原理。

 

そしていま、そこに

「宇宙よし」

を加える。
──それが、四方よしの生き方です。

 

「誰かの幸せを願って動く」
それだけで、

ミエナイチカラは味方してくれる。

 

社会貢献のような

大それたことではなくていい。
ただ、自分の望みを、
周りや世界の幸せを祈って放つ。

あとは、宇宙にゆだねる。

 


「可能性なんてない」

と下を向かないでください。
見上げれば、広大な宇宙が広がっている。
そこには、可能性しかないのです。

 

今日が、人生でいちばん若い日。

──四方よしで、イチから始めてみませんか?

 

 

 

🌟 大我を思い出すアクションプラン5選

① 「自分」より「誰か」を思って行動してみる

何かを決めるとき、

「自分が得するか」ではなく
「この行動は、

誰の幸せにつながるだろう?」

と問いかけてみる。

 

たとえば、SNSの投稿や発言、

仕事での提案、買い物など、


日常の小さな選択にも

「他者への循環」を意識することで、
大我の視点が自然に開きます。

 


② 自分の望みの“向こう側”を見つめる

望みを叶えたいと思ったとき、
その

【向こう側には誰がいるか?】

を考えてみましょう。

「その望みが叶ったとき、誰が喜ぶ?
世界にどんな影響を与える?」

そう問いかけることで、
「自分のため」の願いが

「社会への貢献」へと変わっていきます。

 

自分の望みを通して、
どんな価値を世界に流せるか

を見つけること――
それが大我を生きる第一歩です。

 


③ 「委ねる勇気」を1日ひとつ、試してみる

完璧を目指すより、

「ここまでやったら、

 あとは流れに任せよう」と
「手放す練習」をしてみる。

 

たとえば、

仕事の成果、投稿への反応、

人間関係の評価など。


「委ねる=負ける」ではなく、
宇宙(流れ)と共同創造している

ことを思い出す行為です。

 


④ 自分の「小我ノート」を書く

自分の中の「小我」の声

不安・嫉妬・損得・比較など)を
ノートにそのまま書き出してみる。

すると、意外なほど冷静に眺められ、
「これは大我の声ではないな」

と気づくことができます。

 

気づきは、

小我を悪とせず、抱擁する入口

になります。

 


⑤ 「世界のためにできる小さなこと」をひとつだけ選ぶ

ボランティアや寄付のような

大きなことではなくて構いません。

  • ごみをひとつ拾う

  • 電車で席を譲る

  • SNSで誰かを励ます

その「小さな一善」が、
あなたを大我と調和する波動に戻してくれます。


💫 まとめ

大我とは、

「自分の望みを通じて、

 世界とつながること」。
それは難しいことではなく、
ただ

「誰かの幸せを含んだ望み」

を抱くことから始まります。

 

✨素晴らしい一日を。

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。