こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

わたしたちは、

問いを立てることで

世界と関わっています。

 

問いがあるから、

思考が生まれ、行動が始まる。

けれどもし、その問いがズレていたら──

 

その先に続くすべてが、

どこか違う方向へ

進んでしまうかもしれない。

 

問いとは、人生の舵のようなもの。

だからこそ、立ち止まり、

静かに問うてみるのです。

 

「私は、何を本当に知りたいのか?」

 

 

 

問いを立てる力

──その問い、本当に合っていますか?

 

AIは、問われたことに忠実です。

どんな問いでも、

まっすぐに答えを返してくれる。

 

けれど、もし

“本心でない問い”を投げかけたなら、

返ってくるのも“本心でない答え”。

 

それを信じて突き進めば、

望まない現実を、

自ら創ってしまうことになる。

 

思った通りにならないのは、

答えが間違っているのではなく、

問いの方がズレているから。

 

──だからこそ、問う前に立ち止まろう。

それは本当に、自分の心からの問いか?

 

─────────

 

あなたの内にある“真我”もまた、

問えば、必ず答えてくれる。

ただし、

その声は顕在意識のノイズに覆われ、

見えにくくなっているだけ。

 

だから瞑想をする。

静けさの中で、

その汚れを少しずつ取り除いていく。

 

やがて、

本当の願いが浮かび上がる瞬間が訪れる。

 

─────────

 

望みを、明らかにしよう。

そして、本心からの問いを立てよう。

 

そのうえで動き出すなら、

直感に従ってもいい。

AIの助けを借りてもいい。

 

どんな方法を選んでも、

“本心からの問い”は、

必ず望む方向へ導いてくれる。

 

──すべては、

あなたの望みの通りになるのです。

 

 

🔮 タロットカード・シンボル

  • 隠者(The Hermit):内なる光を求め、静けさの中で真実を見つける。

  • ペンタクルのキング(King of Pentacles):地に足をつけ、願いを現実にする力。

※この記事では、タロットカードを「象徴(シンボル)」として引用しています。未来を占うものではなく、内面を見つめるための“鏡”としてご覧ください。

 

 

 

イニシアチブは、あなたにある

ここ数年で一気にAIが普及しました。

パソコンもAI搭載のものが

急激に増えています。

 

AIに対しては

いろんな意見があると思いますが

個人的には人間にとって

いい相棒

になっていくのでは、と考えます。

 

ドラえもん、とまではいかなくても

いずれそれに近しい存在に

なるような気がします。

 

仕事もAIの活用で

効率化をするようになりました。

 

仕事でも、他のことでも同じなのですが、

AIは聞いたことには答えて、

その延長線上にある提案はしてくれる。

 

でも、その言葉に含まれる

ニュアンスや背景

などは感じ取ることができません。

 

ゆえに、その問い方を間違えると

アウトプットが思いもかけない

方向へいってしまうのです。

 

だから、これからの時代、

問いを立てる力

というものが重要になると考えます。

 

今までは

考える力=人間の独自能力

のような感じでした。

でも、これからは

しっかりした問いさえ立てられれば

AIがいろいろ考えて提案してくれる、

そんな時代になるのです。

 

だからといって、

思考をすることを放棄する

ということを

言っているのではありません。

 

AIは、人生において、補助の存在です。

主人公はいつでも、あなたです。

 

自分の人生を描くのも、

AIに指示を出すのも、

その人生を経験するのも、

すべては、あなたなのです。

 

 

 

本心を理解する

自分の人生を描くこと、

AIに指示を出すことに

共通して言えることが、

自分の本心を理解する

ことが大切だということです。

 

あなたが自分の本心だ、

と思っていることがすべてが

本心ではありません。

 

ほとんどが顕在意識下での

意思決定です。

それが潜在意識下の

本心と乖離していることは

よくよくあることなのです。

 

わたしたちは

顕在意識が5%以下、

潜在意識が95%以上

で生きているといわれています。

その顕在意識の5%で

思考しているにすぎないのです。

 

であるなら、

潜在意識にアクセスして、

自分の本心を理解することで

本当の自分の人生を生きることが

できると思いませんか?

 

通常の思考回路からアウトして

静寂に身を置く。

「瞑想」がそれにはぴったりです。

 

瞑想を継続していると、

本当の自分とつながる時間が

増えていきます。

 

まずは、1日5分でもいい。

スマホをオフにして、

呼吸に意識を向けてみましょう。

 

そして

浮かび上がる本心を軸に

望みを具現化する行動を

していきましょう。

 

本心と合致した望みであれば、

それはかなっていくものなのです。

 

AIを相棒にするかどうかは、

あなた次第です。

 

「人間が奴隷になるかもしれない」

という恐れがあるなら、

そんな世界に行けばいい。

 

わたしはそうは思いません。

共存、共栄できるものだと

確信しています。

 

わたしはそういう世界を選びます。

 

あなたはどんな世界を選びますか?

 


 

🪞潜在意識とつながるための自己対話ワーク

1. 静けさに身を置く

まずは、静かな場所で深呼吸を数回。

鼻で4秒で吸って、8秒で吐く。
スマホや外部の刺激から少し距離を置き、今ここに意識を戻します。

「今、私はここにいる」


2. 身体の声を聴く

目を閉じて、自分の身体に意識を向けてみましょう。
足の裏、手のひら、胸の鼓動、呼吸のリズム。
何か緊張している場所はありますか?
そこに優しく意識を向けて、緩めていきます

そして、伝えてください。「いつもありがとう」って。


3. 問いを手放す

今、頭の中にある「答えを出したい問い」を一度、そっと手放してみましょう
「どうすればいい?」という焦りや、「正解を出さなきゃ」というプレッシャーも、
一旦、横に置いてみます。

「今、私は問いを手放します」


4. ただ、感じてみる

問いを手放したあとは、何も求めず、ただ“感じる”時間を持ちましょう。
呼吸のリズム、身体の感覚、心の奥にある微細な動き。
言葉にしようとせず、ただそのまま、感じてみてください。

「今、私は感じている」

この“感じる”という行為が、顕在意識のノイズを静め、
潜在意識の声が浮かび上がるためのスペースをつくります。


 

これはほんの1例です。

自分に合った方法で

リラックスしてみてください。

 

キーワードは

「心地いい」

です。

 

✨素晴らしい一日を。照れ

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。