こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
「できない自分」を、
あなたは受け入れられていますか?
それとも、
まだ誰かの期待に応えようと、
無理をしていますか?
本当の強さとは、
虚勢を張ることではなく、
ありのままの自分を認めること。
今回は、そんな“内なる力”について、
少し深く掘り下げてみたいと思います。
本当の強さとは
──ジブンニ、降伏セヨ。
「できないやつだと思われたくない」
そう思っているなら、残念。
すでにあなたは、そう思われています。
───ご愁傷さまです。
でも、責めなくてもいい。
その思考こそが、
今の世界をつくっているだけだから。
───
じゃあ、「できる」と信じればいいの?
いいえ。
まずは「できない自分」を、認めること。
ありのままを見つめずに、
無理やり”肯定”を上塗りしても、
それは砂の上に楼閣を建てるようなもの。
───
まずは、自己受容から。
それが、「自分らしく生きる」
いちばん確かな道。
───
💎選択の時間です。
できないまま終わるか。
できないことを認めて進むか。
───
🔥しょうもないプライドは、
いま、この瞬間に、手放そう。
それこそが───本当の強さ。
🔮タロットカードシンボル
・力:内なる強さ
・カップのクイーン:慈しみ、愛するこころ
虚勢をはってもろくなことない
自分の実力以上に
自分をよく見せたがる。
そんな気持ちになったことは
誰しも1度はあるはずです。
客観的にみると
自分の理想にとらわれて、
本当の自分が見えない、
というか、
受け入れられない、
という状況です。
だから、緊張する。
だから、ナーバスになる。
そして、うまくいかない。
偽った自分を取り繕うために
自分らしくない
背伸びをせざるを得ない。
虚勢をはった代償は、
自分でとらなければなりません。
それは、後になってから
ボディブローのように効いてくるのです。
そんな人は、いつも
「こんなことなら
初めからやんなきゃよかった」
と思うにもかかわらず、
また同じことを繰り返すのです。
わたしがそんな人の気持ちがわかるのは、
わたしが過去そんな人だったから。
しかも、長きにわたって。
虚勢を張って、
自分を偽っても、
その時だけごまかせたような
気になるだけ。
伴っていない本質は、
いずれあぶりだされて、
苦しむのは自分なのです。
いい意味で、開き直る
人間は他人との比較で苦しみます。
そもそも、比較などしなければ
苦しむことはありません。
ですが、
わたしたち日本人は
幼少期の学校教育時代から
競争原理
というものを刷り込まれ、
大人になってしまったのです。
高校受験、
大学受験、
就職試験、
資格試験、
すべては序列に並べて
優劣をつけることです。
でも、この世界は
陰陽のバランスでできています。
他人と比較して、
ある面では劣っていても、
ある面では勝っているもの。
だから、みんな、同じ。
求められている(と思い込んでいる)
能力が他人より劣っていたとしても、
あなたの魅力はほかにもある。
劣等感という
しょうもないプライドが
自分を苦しめているならば、
それを手放せばいいのです。
ありのままを受け入れてしまえば、
人生楽になるものです。
バカにされるかもしれない、
と思っているから、
バカにされる現実がやってくる。
「そうなんです、
わたしバカなんですw」
と笑い飛ばしてみれば、
誰もバカになんかしてこない。
もちろん、
自分のことを心底バカだと
思う必要はありません。
ありのままを認めればいいだけ。
もし、あなたが
できないヤツだと思われたくない
と思っているのなら、
「そう思われてもいい」
と開き直ってください。
それこそが、
誰もが持っている、
内なる強さなのです。
ありのままを認め、
自分を慈しむこころを、
思い出しましょう。
きっと、その日から、
もっと、一日が輝きだします。
久しぶりに聴いてみませんか?
No.1にならなくてもいい
もともと特別なonly one
─世界に一つだけの花 bySMAP
🔥自己対話ワーク:しょうもないプライドを手放す5ステップ
Step 1:プライドが顔を出す瞬間を思い出す
「最近、人前で背伸びしてしまったことは?」
「本当は不安だったのに、強がった場面は?」
まずは、虚勢を張った記憶を静かに振り返ってみましょう。
Step 2:そのときの“本音”に耳を傾ける
「本当はどう感じていた?」
「怖かった?認められたかった?見下されたくなかった?」
強がりの裏にある感情を、優しく見つめてあげましょう。
Step 3:プライドの正体を言葉にする
「そのプライドは、どこから来たのだろう?」
「誰かに認められたい?自分を守りたい?」
プライドは悪者ではなく、あなたを守ろうとする“防衛本能”かもしれません。
Step 4:そのプライドに「ありがとう」と言う
「これまで守ってくれて、ありがとう」
「でも、もう大丈夫。手放しても、わたしはわたし」
感謝とともに、そっと手放す準備をしましょう。
Step 5:ありのままの自分にOKを出す
「できない自分でも、価値がある」
「強がらなくても、わたしは愛されていい」
最後は、自分自身に優しい承認の言葉を贈ってください。
ありのままの自分を認めることは
わたしにとっては
なかなかすぐにできるものでは
ありませんでした。
握りしめているものを手放す。
そのためには、まずは
「握りしめている」
ということをわかることから。
意識して、手放さない限り、
未来はつかめないのです。
もし、今日
ありのままの自分を認められなくても
それはそれでいいじゃない。
そんな自分を、許してあげましょう。
そして、また明日、
もう一度トライしてみましょう。
必ず、ありのままの自分を
認められる日が来ます。
✨素晴らしい一日を。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。![]()
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。

