こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
皆さん、毎日
無理していませんか?
面倒くさいことを楽しんでやるなら
大いに結構。
ですが、苦痛があるなら
それは、違うのです。
本当の自分からズレているのです。
○「そういうもんだ」
無理をしている現実を
自分に納得させるために使うのが
「そういうもんだ」
「仕方ない」
という言い訳です。
どうにかして
「今」を肯定したいのです。
それは変わることが怖かったから。
変わることが面倒くさかったから。
わたしの前職はブラック企業でした。
約15年間働きましたが、最終的に
過労と自律神経失調症で
強制終了となりました。
こころの奥底では
このまま続けていくのは難しい
なんて思っていたのに15年間も続けたのは
・どうせ他に行ってもできることなんてない
・せっかく乗り始めた船だから
転職するとまた1からのキャリア形成になる
・今もしんどいけど、
転職すると、もっとしんどくなるかも
・縦はともかく、横の人間関係だけは
悪くないしな
と、言い訳で自分を納得させていたからです。
強制終了の半年前には
これは時間の問題で体が壊れる、
とわかったら、
やっぱり強制終了になったのです。
○並行世界
日本人って、多くは若いときから
無理を強いられて
育ってきているのだと思います。
ひとつでも偏差値の高い学校を受験する、
なんてのはその最たるものです。
人生なんて自分に合うところに
自然に行きつくようになっています。
なのに、相対的に上の方がいい、
なんて思い込んでいる。
ラッキーで自分の学力より上の学校に
入学して落ちこぼれる人もいます。
自分にふさわしい学校を選んで
幸せに過ごす人もいます。
無理をしている現実があるならば、
並行世界で無理をしていない現実も
同時に存在しているものです。
要は、どちらを選ぶか、ということです。
そして、どちらを選んでも、
なるようにしかならないのです。
○両極を知る
我慢を強いているなら、もうやめましょう。
もちろん、若い人で
ガマンのガの字も知らない人もいます。
そんな人は、少し経験してもいい。
自分の最大値を知ることも重要です。
何事も両極を知ることで、
その価値がわかるものです。
それが、この3次元の相対性の世界です。
ただ、人生も半分くらい生きてきたら、
もう無理はしなくていいのです。
それまで経験してきたことから、
不要なものをそぎ落として、
毎日、心地よく過ごすことが、
幸せそのものだと気づくからです。
○組織への警鐘
今の組織に入り約5年たちます。
実は入った直後に、経営の構造として
今後は難しくなっていくだろうと
思っていましたが、
今、それが顕在化しています。
利益の出にくい構造から、
無理をして利益を出そうとすると
いろんなところに軋轢が生まれます。
この2年くらいは大丈夫ですが、
数年先はドラスティックに変化していかないと
立ち行かなくなります。
でも、経営陣は、変えようとしない。
変わろうとしない。
無策だから、
現状にしがみつくしかないのです。
そして、それを知りつつ
わたしはそこに属していますw。
とはいえ、しがみついているわけでは
ありません。
もちろん、このような話を直接
経営陣にしたりもしますが、
自分がその立場でやりたいとは
微塵も思いません。
わたしはこころの世界を探求することが
最もやりたいことなのです。
生業とは自分にとって、
いろいろな経験をさせてもらう場所なので
これはこれで、楽しんでいるのです。
○泥船から降りる
無理が常態化すると泥船になります。
泥船からは沈んでいく前に、
軽やかに次のステージに
飛び移っていきたいものです。
心地が悪い、ことがあれば、
心地がいい、ことも同時にあります。
心地よさを求めて、変化していく。
自分のこころに従えば、
行きつくところに行きます。
それが楽に生きることにつながるのです
ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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お願いしますー