こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
皆さんは
他人に対して厳しいでしょうか。
それとも優しいでしょうか。
他人に厳しい人は、
だいたい自分にも厳しい。
他人に優しい人は、
だいたい自分にも優しい。
わたしは
自分にも、他人にも
優しくした方が、幸せ
なのだと気づいて、
自分に優しくするようになりました。
本日はそんなお話です。
○自分を許せない
他人のあらが気になる。
間違いは、正すべき。
原田泰造なみに曲がったことが大嫌いw。
他人に対して厳しくなるのは、
自分を許せていないからです。
では、なんで自分を許せないか?
その原因の多くは、思い込み、です。
わたしたちは生きてきた途中で無意識に
こうあるべき
こうしないといけない
という自分の中の法律、ルールができています。
わたしたちは
自分が自分自身の奴隷でもあり、
マスターでもあるのです。
そんなルールはまやかしです。
そんなのは元々、ないのです。
自分の正義は、思い込み。
他人に対してイライラするのなら、
自分の正義を、疑いましょう。
「この考えが正しいと思ってたけど…」
って疑うことができたら、前進です。
まずは、スタート地点に立つことです。
○自分を許せない理由
わたしたちの思考の多くは
環境により形成が左右されます。
厳しくしつけられたこと。
右に倣えの学校教育。
見方をかえれば
マインドコントロールとも取れます。
良かれ、と思い込んだ大人が
やっている場合もありますが、
統率するにはルールがあると便利、
という大人のエゴがそうさせている
ことが多いものです。
特に、まじめな人ほど、
誰に教わったわけでもないのに
他人に厳しくしてしまいます。
自分の中の「正義」という価値観を
無意識に押し付けてしまうのです。
○変わるかどうか、
決めるのは、自分
わたしも自分が嫌いで
他人も許すことができない人間でした。
今は、許せない人はいません。
過去にいじめられた相手も、
パワハラを受けた相手も、
無理な割り込みをしてくるドライバーも、
もう、どうでもいいのです。
なんで変われたのか?
それは、わたし自身の思考が
自分を苦しめていると気づいたからです。
牢獄に閉じ込めた自分の心を救うのは、
そのカギを持っている自分自身しかいない、
ということに気づいたのです。
そして、そのカギを開けて
外に出るか、出ないかをきめるのも
自分次第なのだとわかったからです。
わかったのなら、やるしかない。
○許す、とは緩めること。
正しいと信じて、握りしめているものを
離してみるのは、怖いものです。
離すのが難しければ、
その手を、緩めてみる。
許す、とは緩めること。
そう考えると、簡単にも思えてきます。
手離しても、自分はなくならない。
高いところから飛び降りるような
勇気が必要に思えるものですが、
ずっと、地に足はついたままです。
安心して、手離せばいい。
変わる、ということは
reborn(再生)するということ。
自分は消えません。
何かをなくして、
何かを手に入れるのです。
捨てないと、入ってきません。
それまでの自分の価値観の一部を
手離してみてください。
とはいっても…
そんな簡単に自分は変われない、
なら、それもいいでしょう。
ジレンマがあってもいいのです。
その変われない自分を、
受け入れ、認め、許し、愛すればいいのです。
口に出して言えばいい。
「~~という自分を、
受け入れ、認め、許し、
愛しています」と。
○ただ、事実しかない
自分と同じように、
相手にも正義があります。
悪いとわかっていながら、
あえてそうしてしまった、
ということも考えられます。
例えば割り込みをするドライバーは、
土地勘がなくレーンの案内表示に
気づくのが遅かった、のかもしれません。
そんなことは、
正直、どうでもいいのです。
ただ、そこにあるのは
「そうなった」
という事実だけなのです。
他人や起こる事象だけでなく
自分自身にも同じことが言えます。
「自分はダメな人間だ」
「自分なんて価値がない」
と思うのは、
思い込みがそうさせているだけ。
そこには、事実しかない。
自分の色眼鏡を通さずに
ありのままを受け入れられたら
楽に生きられるのです。![]()
ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。![]()
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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お願いしますー![]()