こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

 

皆さん、最近した

親切

ってありますか?

 

わたしは昨日出先からの帰り道

電車で向かい合わせの4席に

1人でぽつんと座っていたのですが

途中から夫婦と子供2人が入ってきて

お父さん以外が向かい合わせの3席に

座り、お父さんが離れて座るという

構図になりました。

そこでわたしは自分の席を譲りました、

とさ。

 

 

 

 

 

 

さぁ、と、いうことでこれを読まれて

どんな感想をお持ちになられましたか?

①当然そうするでしょ

②いいことしたねぇ

③何自慢してるの?

④それくらいのことで親切になる?

⑤…あぁ、そう

⑥ブログのネタのために…?

いろいろあると思います。

 

 

 

肯定的に感じた方は、そういう人です。

何も感じない方は、そういう人です。

自慢に聞こえたり、否定的な感じを受けた方は、

そういう人です。

そういう風に感じた、

ということを認める、

それが

自己受容です。

 

捉え方は人それぞれ、

それにいいも悪いもありません。

ただ、すべてにおいて肯定的に捉えていくと

人生の豊かさは、無限に広がります。

 

 

 

否定的なマインドから肯定的なマインドへ

変わりたい方、いらっしゃいませんか?

 

 

 

ありのままを認めて、

そこからどうするか。

自分が変わりたい、変わりたいとおっしゃるのに

変わらないのは、この

ありのままを認める

ということをすっ飛ばしているからなのです。

今は目隠ししても、いずれはこの自己受容に

対峙してクリアしないと

魂のステージは天井止まりです。

 

 

 

「親切」とか「感謝」なんて言葉は

かつての自分は寒くて(さぶくて)

受け入れられませんでした。

 

今ではなるべく人や社会に親切に

生きようと心がけています。

 

だからこの行為も

そうしたらきっとこの家族は喜ぶだろう

と思って自然としたものです。

 

 

 

今は、

親切をする恥ずかしさはなく、

親切をしても減らないし、

無料ですし、

なんなら自分も相手もハッピーになる、

ということをよく理解しています。

 

かつて親切が寒い(さぶい)と思っていたのは

とにかくわざわざやることが

恥ずかしいことだ

と思い込んでいたから。

 

「やってもやらんでも変わらんやろ」

みたいなマインドがどこかにありました。

 

かっこつけてるように見えると思い込んだり、

わざわざ知らない人に声をかけるという

ハードルがチョモランマだったのです。

 

 

 

今考えると

しょーもなっ真顔

ってなりますw

 

 

 

そして親切は誰か特定の相手がいなくても

いいのです。

 

商業施設で荒ゴミを見つけたら

拾って、捨てる。

公衆トイレを使わせていただいたら、

便器の中まで掃除して出てくる。

誰のための親切かわからないけど、

みんなのための親切なんだと思えばいい。

 

 

 

わたしはそういう波動で

生きていきたいのです。

 

 

 

エネルギーは循環する。

そして、その循環は

遠心力を伴い、

増幅していくのです。

 

前向きなエネルギーは

もっともっと前向きに。

後ろ向きなエネルギーは

さらにさらに後ろ向きに

なっていくものなのです。

 

 

 

わたしは人や社会に優しくすることで

自分は幸せをいただいているということに

気づきました。

 

自分に無理のない範囲で、

親切をしていく。

それが感謝されてもされなくても

どちらでもいいのです。

神様がみているから、とか

そんなのどうでもいいのです。

自分がそうする、そうしたい、

ただそれだけに集中するのです。

 

 

 

自分の発したエネルギーは

回りまわって自分の元に戻ってきます。

親切に生きれば、親切にされる、

というのはそういうことなのです。

ただ、結果に執着してはいけません。

よこしまな気持ちは、よこしまな波動となって

自分に返ってくるのです。

 

これが結果として相手にとって

不要な行為だったとしても、

やさしい気持ちを持ったという

波動はなくなりません。

ゆえに、親切にされる出来事が起こります。

 

そんなのは違う、とおっしゃるなら、それは

結果に執着しているのか

ささやかな親切に気づけていない

だけのことなのです。

 

 

 

他人に親切にすると自動的に

自己肯定感は上がります。

ただ、そこで悦に浸る必要はありません。

また、淡々と親切を心がける。

それが幸せとなる。

 

ひとつのことを取り立ててフォーカスしない。

幸せというのは、じんわり、ほんのり

あたたかいものです。

それが代り映えのない日常なのです。

その日常の温かさを少し上げることができたら

より幸せを感じられる、ということです。

 

 

 

親切は恥ずかしいことでも

なんでもありません。

今までやってこなかった方、

これを機会に小さな親切から

始めてみませんか?

 

いいことしか、

起こりませんよ。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローください照れ