こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
授業で当てられたら困る。
会議で当てられたら困る。
だから、手をあげません。
あなたは、そんな人ですか?
わたしはそんな人
でした。
過去形です。
手をあげられないのは
間違ったり、答えられなかったりして
能力がないことがバレるのが
イヤだからです。
自分なんて「そんなもん」なのに
自分を誇張しているというそのセコい考えは
思いあがり
です。
バッサリいきましたw
わたしはそこまで自分に言わないと
わかりませんでした。
自分を大きく見せようとすると
疲れます。
だって本当の自分じゃないから。
わかるかわからないかあやふやな質問に
答えられたからといって
実は誰からも褒められないものです。
答えられなかったからといって
他人はなんとも思っていない。
他人はあなたに興味はない。
あなたに興味があるのはあなただけ。
誰もあなたに期待してない。
期待しているのは、あなた自身だけ。
なのに、バカにされたかも、と
勝手に思い込むw
自分でドキドキしているだけの
コントなのです。
おじさんになったわたしに
授業はないですが会議はあります。
質問で当てられてわからなくても
悪気なく「わかりません」
といいます。
それが1回言われたことでもw
だってわからないんだから。
その状況を、とにかく認める。
わからないことは、悪くない。
大切なのは、
そこからどうしていくか
だけ。
意見を求められれば、手をあげます。
見当違いのことを言ってもいい。
ただ、思いを、伝えればいい。
真剣に向き合った、忌憚のない意見は
必ず人の心に届きます。
授業にも、会議にも
その場の「気」というものが
あります。
水は流れずに、澱むと腐ります。
「気」も澱むと波動が下がります。
せっかくの人生、時間です。
積極的に参加することで
自分でその時間を有意義なものに
できるのです。
どんなときも楽しむ姿勢
って大切なのです。
先日、娘の授業参観に行きました。
待てども待てども
手をあげませんw
で、授業終盤、100%わかる問題で
やっと手をあげて、
先生にあててもらえました。
その後、彼女は1度も
手をあげませんでした。
帰ってからその理由を聞いたら、
普段は積極的に手をあげているけど
その日はいいカッコをしたかった、
とのことでした。
娘には娘なりの考えがあります。
それはそれでいいと思いますが
わたしはこう思うよ、と伝えました。
「できる人」は
そのままで生きればクールです。
が、そうでない人間は
ただの「ええかっこしい」
です。
「ええかっこしい」は
最終的に「ダサい」に行きつきます。
それなら、力を抜いて
わからないことをわからないと言える
「ダサカッコいい」
の方がよっぽどクールです。
娘や、過去のわたしのように
現代人は自分が思う以上に
無意識に力を入れて生きているものです。
わたしたちは余計なことを考えずに
どうしたら楽しめるか
ということを考えたほうが
人生を楽に生きられるのです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォローください