こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
仕事がつらい、楽しくない、自分が変わりたい
とおっしゃるならちょっと話を聞いていってください。
プロフェッショナル
って言葉、憧れるのはわたしだけでしょうか?
自分の才能で生きている!って感じがしますよね。
特にわたしは若かりし頃プロミュージシャンになりたかったのでその思いが強いのだと思います。
ただ、音楽の道ではないですが、今の生業をさせていただいているのは紛れもなくその道のプロフェッショナルだからなのだと思います。
そう思えば畑は違えど夢が叶っている状態です。
秀でた才能がある人が目立ってしまうものですが、わたしにはそんなのはありません。
でも、プロフェッショナルなのです。
だからわたしは自分を認め、自分のできることを誇りに思います。
わたしの考えるプロフェッショナルとは
・再現性があること
・息を吸って、はくようにできること(意識せずにできること)
・傍からはがんばっているように見えて、がんばっていないこと
・それが誰かの喜びになっているということ
・その中で自分を自由に表現できるということ
です。
こう考えると誰もがなにかのプロフェッショナルだと言えます。
・販売員
・草むしり
・ガードマン
・工場の組立工
・子育てするお母さん
などなど。
どれも私から見ればプロです。
みんながみんな、違った才能を持っていて素晴らしいと本当に思います。
何気なくお仕事されてらっしゃる方もいるでしょう。
何気なくできる=それが才能です。
とはいえ一般的にプロといえば秀でた才能をお持ちの方をイメージします。
わたしは音楽を志していたのでイメージするのはプロミュージシャンです。
彼らを見ていて思うのは誰もが
自分のできることにフォーカスをしています。
自分のカラー、特長、引き出しをよくわかっていて、その中で自分を表現します。
だから
仕事に自分を合わせるのではなく
自分に仕事を合わせている
と言えます。
自分を変えずに、目の前の仕事に対してどうアプローチするか
という観点で動いています。
お仕事をされている方でお悩みの方。
自分の力以上のものを出そうとしていませんか?
求められる期待に応え「なければならない」と思っていませんか?
若かりし頃は自分が何者かもわかりません。
経験値がないので単純に経験値アップのためにこれだ!と思うものにがむしゃらに取り組む期間も必要です。
ですが人生も折り返し地点を過ぎれば年数に応じたそれなりの経験があり「何者か」にはなっているものです。ここでいう「何者か」は事業家でも、アルバイターでも、専業主婦でも、なんでもかまいません。
「何者か」=プロは自分の力量を実はわかっています。
が、求められることに自分を合わそうとして無理をされていませんか?
であるなら他人からの期待はさておき、自分に仕事を合わせてみませんか?
断る、やめる、バックレるw
そんな勇気も必要です。
こうしなきゃいけない、というのは思い込みですよ。
秀でた才能があっても、なくても、それぞれのステージで生きたらいい。
他人の芝は青く見えるものです。
どんなちっぽけでも、自分には自分しかない魅力があるのです。
アルバイトで、他の人と同じような働き方をしていても、それでも自分にしかない魅力はあるのです。
自分ができることはちっぽけなことだから誰だってできる、と思うかもしれません。
でも、実際、「ちっぽけだと思っていることのプロ」なのだからそんな自分を誇ればいいのです。
というか、自分を誇らずして何になる?
ちっぽけな自分を悔やんだり、ひがんだりする暇があれば
今の自分を誇るのです。
ちっぽけだと思う、そんな自分を変えたい、と思うならそこから変わればいいのです。
今日が人生で一番若い日です。
他人に「すごくない」と思われたとしても、気にしない。
昨今はSNSの拡大もあり承認欲求が強い人が多い。
でも本当の幸せは他人に認められることの先にあるのではなく、自分に認められることが根底にあるのです。
どんなに些細でも自分ができることにフォーカスする。
そしてそれを認める。
自分を認めてあげることで、自然と自信がわいてくる。
その自信は人に伝わる。
自分を認めた人は輝きだす。
輝くから人が集まり、たくさんの人からエネルギーをもらってさらに輝くようになってくるのです。
わたしには夢があります。
人生を楽に生きる人を増やすというプロフェッショナル
になることです。
そうなるためにわたしは、息を吸って、はくように、誰かを元気にできるようなブログを書いていきます。
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あ、これ、承認欲求じゃないんでw💦
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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