こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

前回

この現実はバーチャルな映画のようだ

という話をしました。

わたしが初めてこの情報を知ったのはおそらく2年前くらいです。

はじめはまったく意味がわかりませんでした。

その時は「へぇーそうなんだ」くらいです。

今日はそんな昔の自分のような人に向けてお伝えします。

 

 

 

まず

自分の見る世界はすべて自分の思い込みである

ということが前提となります。

???真顔

ってなる人も多いですよねw

 

 

 

たとえ話をします。

友達のタナカさん(仮名)と××についてムカつく!という話をしていたとしましょう。

××に対してわたしは10イラっとする。

××に対してタナカさんが20イラっとした場合、イラっとするという認識共有はできるので相互にコミュニケーション(共感)ができます。

ただ、実際の感情としてはイラっとの差が10あるため同じような見え方はしていない、ということです。

 

 

 

感情とは、すべて思い込みなのです。

それが自分だけが見ている世界なのです。

その世界が、人の数だけ存在するのです。

 

 

 

だから極論は会社や学校に行ったり、家族といたり、誰かと時間を共にしていても、

自分の世界には自分しかいない

ということなのです。

お互いの世界が重なり合っているように見えてはいるけど、自分の世界には自分しかいない、ということです。

 

 

 

逆説的に言うとこうなります。

この世界には自分しかいない、自分以外何もない、としましょう。

だとすれば今見ている現実=この世界はまぎれもなく自分が思い描いたものである、ということになります。

だって自分以外に何もないのだから。

 

 

 

だから喜びも、苦しみも、悲しみも、安心も、すべては自分が創り出している、ということなのです。

望むような現実が喜びに溢れたものなら、喜びにあふれる日々を選べばいいのです。

それを具体的に言うと

毎瞬毎瞬を気分良く過ごす

ということです。

 

 

 

いい気分でいるといい現実が起こる

と言われますが、シンプルに説明するとこういうことなのです。

 

 

 

現実創造のロジックを理解しました。

が、どうしても目の前の現実がバーチャルだと感じられないというのは目の前の光景が臨場感がありすぎて本物だと思い込んでいるのです。

 

 

 

そうであるなら

感情を、俯瞰する。

ああ、自分はこう感じているんだ、と。

意識的に1人を感じてみればいい。

瞑想でもいいし、静かな場所に目を閉じて座るだけでもいい。

自分しかいない世界を感じる。

そうするとすべては自分の感情、受け取り方次第なのだとよくわかるのです。

自分の心が世界を創っているのだとわかるのです。

 

 

 

それがわかるようになると悩みや苦しみは小さくなったり、なくなったりします。

 

 

 

わたしたちはいろいろな感情のアップダウンを通じて「経験」をし、「魂を磨き」にこの地球にやってきました。

大きな喜びは大きな悲しみがあるからこそ感じられるのです。

だから悩みや苦しみが小さくなった状況を幸せと感じるかどうかは、その人次第です。

悩みや苦しみを手放す代わりに、大きな喜びも手放します。

ただ、穏やかにすごせるようにはなります

特に予想もしないトラブルの時なんかは慌てにくくなります。

 

 

 

さあ、あなたはどんな現実を選びますか?

すべては自分次第です。

なぜなら自分が、自分という世界の創造主なのですから。ウインク

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローください照れ