こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

徳を積む

ということはどのようなことか。

前回からの続きです。

 

 

 

説教くさい真顔

とおっしゃる方はここでアウトしてくださいw

 

 

 

いまいち徳ってなにかわからん。

そんな方のためにgoo辞書で調べてみました。

1.精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。

2.めぐみ。恩恵。神仏などの加護。

3.得

4.  富。財産。

5.生まれつき備わった能力・性質。天性。

だそうです。

わたしの言わんとしている意味はどうも1.に近いようです。

 

 

 

徳を積むということのわたしの解釈としては

自分の精神ステージを上げる

ということになります。

 

 

 

この世界はすべてがつながっておりそれを「ワンネス」と言ったりします。

グレートスピリットとでもいいましょうか、宇宙はひとつであり、自分も、他人も、すべての物質も、大木の葉っぱの1枚1枚のような存在です。

すべてはつながっているので他人や世界のためにした善行は自分に返ってくるシステムです。

 

 

 

自分を満たすことができれば、自然と他人にも優しくなれる。

だから自然と善行ができる。

でも、自分を満たすことがまだできない、自己否定がある、という方はまずは形から入ってもいいのです。

自己受容と並行して徳積みも行っていけばいいのです。

 

 

 

徳積みの例としては

・トイレ掃除

・ゴミ拾い

・お賽銭

・席を譲る

・笑顔

・感謝を伝える

・ただ気分よく過ごすこと

などなどいろいろありますよね。

大それたことでなくてもいいのです。

すべては些細なことの積み重ねです。

 

 

 

誰かのために!

世のため人のために!

と息巻いてしなくてもいい。

無理をせず、今いるところから少し手を伸ばしたアクションくらいでちょうどいいのです。

なにごとも無理は続きませんからね。

自分の心が知っています。

自分のできる範囲でいいのです。

 

 


毎度毎度わざわざ行動に気持ちを乗せていたら疲れます。

そんなの自分らしくないですよね。

いや、それが自分らしかったらいいんですよw

自然な形は人それぞれ。

毎回一生懸命するのもよし。

「行為」というルーティーンで無感情でやるのもよしです。

この世界が少しでも良くなればいいのです。

 

 

 

がんばるといい結果がやってきません。

それは結果(見返り)を期待してしまうから。

結果への執着はないほうがいい。

結果への執着は宇宙への信頼のなさです。

おまかせしていればなるようになります。

一見、うまくいかないことも、過程です。

すべてなるようになるのです。

自分の過去を見返してみましょう。

あの時があったから、今がある

ですよね。

 

 

 

この世で最大の徳積みといえば

常にいい気分でいること。

バシャールも斎藤一人さんもおっしゃっています。

 

 

 

人は知らず知らずのうちにマイナス波動を出して不徳を積んでいるものです。

マイナス波動を出してしまうからこそ得を積んでゼロに戻す。

そして意図的になるべくそのような波動を出さないようなマインドでいることが大切なのです。

 

 

 

別にこれが一番いい!おすすめだ!なんてものはありません。

そういうのを期待して読んでくださった方はゴメンナサイ。

自分の周りの人や世界を少しハッピーにできること、それらはすべて徳積みとなり自分の次元上昇を助けてくれるのです。

 

 

 

自分の軸を持って

徳積みを日々行う。

すると

どうせうまくいく。

という気持ちが芽生えてきます。

 

 

 

では

どうせうまくいく。

とはどのようなことか。
 


 

 

次回に続きます。ウインク

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローください照れ