こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
前回のブログで行動について書かせていただきました。
今回はそれについて少し追加でお話しします。
「変化を生むには行動ありき」
とお伝えしましたがこれをもう少しかみ砕いて言うと
行動することで意識が変わる。
だから現実が変わる。
ということなのです。
現象面だけ変わって意識が変わらなければ起こる現実は同じようなことの繰り返しになります。
だから常に自分の内側にフォーカスを向けることです。
ただ現象面を変えたことによって気分が上がる、など目的が意識変容に向いている場合はそれもアリです。
行動とは意識変容を促すために起こすものです。
人生を変えたければ
①時間配分②住む場所③付き合う人
を変えること
と経営コンサルタントの大前研一さんがおっしゃっています。
これはわかりやすい外側の変化の事例ですが結果的に心の変化を促しているのです。
だから人生が変わるのです。
結局のところこの世界は自分の心の投影なのです。
内側が変わらなければ世界は変わらない。
外側を変えて世界が変わったように感じることもあるでしょうが、気づかないところで内側が変わっているからなのです。
自分が自分以外の何者かにあこがれることはいいのです。
ただ自分が自分以外の何者かになろうとしてはいけません。
その顔、そのからだ、そのクセ、そのこだわりが形成するのが自分という存在です。
どんな人もそのままで完全なのです。
だからあこがれ、というマインドだけをダウンロードして自分の中に取り込めばいいのです。
成功者の原因をまねたところでうまくいくこともあるしそうでないこともある。
そしてそうでないことのほうが圧倒的に多い。
だってそれは人や環境が違うのだから、仕方ない。
「こうやったら絶対うまくいく」
なんて方法はありません。
自分の軸をもって、情報を精査して、必要なところだけを採用する。
そして行動する。
なんか合わないな、というところは修正していく。
そしてまた行動する。
自分用にカスタマイズするのです。
自分の軸がなければ誰かや何かにすがる、執着するような行動をとってしまいますのでそこは注意が必要です。
では
自分の軸を持つ
ということはどのようなことか。
それは次回にお話ししましょう。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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