こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
現実創造の仕組みを理解する人が増えて、楽に生きられる人が増えたら嬉しい。
とわたしは常日頃思っています。
今、幸せを感じていない方。
なんかうまくいかない、と感じている方。
スピリチュアルを学べど学べどよくわからない方。
そんな方に向けてわたしが学び、実践したことで自分が望む現実（自分が幸せと感じる世界）を創造する、ということを何回かに分けてシンプルに説明していきます。
わたしが現実創造の仕組みを分解すると以下のように考えます。
①現状を受け入れ認めて許し、愛する
②なりたい自分、その感情、心地いい感情をただ感じて幸せな気持ちになる。望むものにチャンネルを合わせる。
③望みを宇宙に投げる。
④ご先祖様、神仏、精霊、守護霊などミエナイチカラを借りる。開運する行動をする。
⑤インスピレーションに従って行動する。
⑥結果に執着しない。
⑦起こる状況はすべて「今の自分にちょうどいい」、どんな状況も感謝
本日は
⑥結果に執着しない。
に関してお伝えします。
望むようなイメージがあるからその現実が創造される。
でも、望み（結果）をイメージしてそればかり気にして行動していても望むような現実にはなりません。
これは
執着
が足かせになっているからです。
結果というのは3次元に生きるわたしたちの意識だけでは完全にコントロールすることはできません。
望みばかりをにぎりしめていると顕在意識のエゴが幾度となく
「そんなの無理だよー」
「できねーよー」
と言ってきます。
そうなるとわたしたちは
「いや、そんなことはない！」
とさらにその望みを握りしめてしまい、負のループに入ってしまうのです。
エゴの声は放っておいても聞こえてきます。
そしてそれは望みに執着するほど大きくなるのです。
エゴの声自体は悪いものでもなんでもありません。
人間は元来変化を嫌い、安定を求める思考になっています。
エゴの声は変化に対する危険を察知して回避するために人間が得た能力のひとつにすぎません。
とはいえ自分の望みに対してうるさく言ってくるのは厄介ですよね。
だったら
エゴの声を聞こえないようにする、無視する
ということが必要です。
ゾーンに入る、とかボルテックスに入る
って言葉を聞いたことがあるでしょうか。
自分の好きなことをしていたら他の考えが浮かばず、時間の経過の感覚がなくなってしまうような状態のことです。
こういう風になればエゴの声は聞こえません。
自分の心にしたがって
やりたいことをただ集中して、やる。
そこまで熱くなれるものはない、とおっしゃるならそれはそれでいいのです。
そういう時はただ、日々を心地よく過ごせばいいのです。
少しでも気分がアガることを選び、したくないことはやらない。
その連続です。
望みが自分の心にとってふさわしいものであるならばいずれギフトはやってきます。
現実化には時間がかかります。
その時間はその人、望みなどによってさまざまです。
またやってくるギフトは自分の予想していた形ではないかもしれません。
そうだったとしても、それは宇宙のはからい。
その時の自分に最もふさわしい形なのです。
結果に執着するということは予想外という可能性自体を否定してしまうことにもつながります。
またその結果にいたるプロセスも細かくイメージしなくてもいいのです。
潜在意識は自動運転です。
向かう方角が自分の心に合っていればよきにはからってくれます。
今が「うまくいっていない」と感じている状況は
①方向はあっているがまだ現実化していない、途中の段階
②方向がそもそも自分の心とずれている
のいずれかです。
①なら自分を信じていきましょう。
②なら本当に心からの望みなのかを自分に聞いてみましょう。そして本心を見つめなおしましょう。
誰かに認められたいから？
誰かに勝ちたいから？
そんな感情があるなら②です。
リセットして自分から湧き上がる気持ちを見つけてください。
さぁ、
願いを宇宙に投げて⇒結果は気にせず日々をいい気分で過ごし（positive statement)てみましょう。
次回は
⑦起こる状況はすべて「今の自分にちょうどいい」、どんな状況も感謝
です。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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