こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
今、現実がうまくいってない方はお読みいただき参考にしていただければ幸いです。
目の前の困難な現実
それは、自分が創ったもの。
目の前に感じる幸せ。
それも、自分が創ったもの。
なるべくしてなったものなんてない。
すべては自分の責任で引き寄せているのです。
自分の前に「Aさん」がいるとしましょう。
目の前のAさんは「わたしの世界にいるAさん」です。
当人のAさんそのものは「Aさんが見ている世界」に存在し、自分とは違う世界を体験しています。その「Aさんが見ている世界」には「わたし」は存在しないかもしれないのです。また、もしいたとしても全く違う人格、関係性であるかもしれないのです。
人の数、人の思考の数だけ世界(宇宙)がある。
自分の見ている世界は自分専用の映写機で自分の考えた臨場感満点のバーチャルな映画を4ぬまで見ているようなものなのです。
だから本当の意味で自分の世界には自分しか存在しないのです。
自分が創っているのだとするのであれば、なんで望まない、困難な現実を見ることになるのかって?
それは、退屈なストーリーがイヤだったのではないのでしょうか。「ハードモード」のシナリオを選んだのでしょう。
今起こっている困難な現実は「意識」というフィルムを入れ替えれば映し出される現実が変わります。
ただ、フィルムを入れ替えてから映し出されるまでのタイムラグは発生しますけどね。
「意識」を変えればいいのに、どうしてもわたしたちはこの3次元で起こっていることだけにフォーカスして信じ、その状況を何とか対処しようとする。
でも、本質はそうではないのです。
大事なのは自分の内側なのです。
それこそがすべてなのです。
よく「引き寄せ」関連の情報に「現実は無視しろ」ってありますが、そういうことです。
でもそんなん言われたって現実が気になって仕方ない!
というのが多くの人の本音でしょう。
激しく同意します。
わたしもそうでしたから。
現実が気になる、ということはその現実を受け入れられていない状況です。
まずは現実で感じている
不安、恐れを感じ切って、浄化する。
ネガティブを受け入れ、認め、許し、愛すること。
1回だけではダメかもしれません。
押しては返す波のようにネガティブがまた来るかもしれません。
その時はまた受け入れ、認め、許し、愛する
ことで浄化していくのです。
「ネガティブさん、自分の中にいてもいいんだよ、でも邪魔はしないでね」
という気持ちです。
ネガティブを悪いものだと感じないようにして、あとは望むストーリーを自分の内なる神(宇宙)にイメージして委ねる。
現実化の方法は宇宙におまかせです。
大切なのはイメージする波動です。
その波動に見合った波動を呼ぶ、ならば心地よくイメージします。
そして、手放すのです。
そうしていると現実は前触れもなく変わります。
現実化にはタイムラグが発生しますが自分が思いもしないところにギフトとして現れるのです。
自分でもこんなぶっ飛んだ考えが腑に落ちるなんて思ってもいませんでした。
でも、これを理解すると気分が楽になります。
特にネガティブを受け入れ、認め、許し、愛することができるようになると落ち着いて困難に対応できるようになりますよ。
わたしが申し上げたことに関してはたくさんの方々が情報で発信されています。
自分がわかりやすいと思う情報をキャッチして自分の意識をデザインできるようになる方が増えたら嬉しいです。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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