こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
本日のお話は8/23投稿の
”「ツイてる」と唱えていても現実があまり変わらなかった理由”
の続編です。
幸せになりたい!!!
と思っていろいろなワークや実践を行っているけどイマイチ思うような現実にならない、という方
はい、以前のわたしです。
なんでうまくいかなかったのか、今だからわかるその理由は
・不足感、恐れを抱いたまま行うこと
・結果に執着すること
をしていたからです。
わたしがスピリチュアルを実践し始めたのは斎藤一人さんの話を聞いてからです。
斎藤一人さんの講演はyoutubeにたくさん上がっています。
わたしはおそらくほとんどの話を聞いていますがその中でも最初のころに聞いてインパクトがあったのは
ワイパーの話
でした。
その内容をかいつまんで言うと
ーわたしたちの体の中には神様の分け御霊という「真我」があるがそこから「ひらめき」という光が出ている。その光を受け取ろうとするけどわたしたちの潜在意識には過去世からの膨大な記憶(成功も失敗も両方)が汚れとなってフロントガラスを覆っている。その汚れをとるには天国言葉(うれしい、楽しい、ツイてる、愛してます、ありがとう、感謝します、許します、幸せです)という言霊をただ唱えていれば自ずとフロントガラスの汚れがとれて真我からお知らせが来るようになり、なぜか世界はうまく回りだすー
ということです。
詳しくは「ワイパーの話」でyoutubeを検索してください。10分程度のお話です。
その時私は「こんなことで現実が変わるんだったらやってやろう」と思い天国言葉を毎日30回以上言う、ということを決めて来る日も来る日も続けていました。
ネガティブ波動満載の自分が確かにじんわりポジティブになってきたように感じましたが
正直、なんだかなぁ・・・
という感じでした。
ー天国言葉という言霊を”ただ唱えていれば”良くなるー
と一人さんはおっしゃっていました。
が、ここには重大な前提がある、ということにのちになって気づきました。
それは
・不足感、恐れに執着しない
・結果に執着しない
ということです。
これは人生すべてにおいて通ずる大前提だと今は思っています。
わたしは継続すれば結果が出るものだと信じ
毎日30回の天国言葉唱和を義務
としていました。
ここで問題だったのは”ただ唱える”のではなく義務感という不足感から”唱えなければならない”というように勝手にすり替えてしまったことです。
もちろん天国言葉はポジティブなエネルギーなのですがそれ以上に不足感から出る波動が大きなマイナス、その波動がマイナスの現実を創る、という
波動共鳴(引き寄せ)の法則
にのっとって現実が思うように好転しなかった、ということです。
悪い引き寄せの例ですね💦
つまるところ一人さんから発せられた情報の受け取り手である
わたしのチューニングがズレていた
のです。
ネガティブ感情、不足感って悪いようにとられがちですがそれ自身にいい悪いはありません。
すべては愛おしい自分の感情です。
それがあるから対極の幸せがきわだつのです。
ネガティブ、不足感が出てきたらまずそれを自分で受け止めてあげます。
「こういうことで悲しかったんだね、イライラしたんだね」
その感情を抱きしめて許してあげます。
「悲しくてもいいんだよ、イライラしてもいいんだよ」
そんな自分を愛してあげます。
「悲しくても、イライラしても、自分のことを愛してるよ」
これは受け入れ、認め、許し、愛するという
まなゆい(愛結い)
というメソッドです。
ネガティブは浄化して認めてあげるのです。
大切なのは
ありのままの自分を認める
ということです。
自分を否定したまま真我(本当の自分)からメッセージをもらうことなんてできやしません。
いろいろやってるけど変わらない
そんな方はまず
ありのままの自分を受け入れ、認め、許し、愛する
ことから始めてみてください。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォローくださいーーー