こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

 

夏休みも終わりますね晴れ。この夏も幾度か娘と二人で過ごすことがありました。

わたしは娘と二人で一日中一緒にいると頭痛がしたりひどい倦怠感に襲われます。

ちょっとエネルギーバンパイア感がありますw。

娘のことは愛していますし一緒にいることは楽しいのですが体にそのような反応が出てくるということは

自分の心とずれている

ということです。

 

 

 

わたしたちは無意識的に自分の心とずれた行動をとっていることってあると思います。

だいたいそういう場合って

体を通してサインが来ます

何かしらの不調や病気になったり怪我したり、様々です。

 

 

 

ということはわたしにとってずっと子供と一緒にいることは本当に自分の心からしたいことではないのです。

こんなわたしを薄情な人間だと思いますか?

 

 

 

わたしのような方っていらっしゃいませんか?

これはわたしの愛情が薄いとか我慢が足りないとか慣れていないとかではなく

わたし個人の特性

だと今は断言できます。

 

 

 

世の中のお母さん方からは

そんなの甘い真顔

当たり前やんか真顔

それくらいのことで真顔

とおしかりを受けるかもしれません。

 

 

 

ただ子供といて頭が痛くなったという事実はそれ以上でもそれ以下でもありません

わたしは基本的にひとりでいたい人であり誰かといると疲れる、それだけです。

それにはいいとか悪いとかはないのです

そんな自分を卑下する必要はないのです

わたしはありのままを認めています。

 

 

 

以前のわたしもそうでしたが自分の体が違和感を感じているのにそれを無視して無理をしている人が多すぎます。

心の声を無視するのは他人軸で生きているからです。

 

 

 

子供のために、家族のために、誰かのために、と生きていたら、わたしは壊れる寸前までいきました。

 

 

 

せざるを得ない

やむをえない

そういうもんだ

と決めつけて無理をしている。

 

 

 

でもそれ、すべて思い込みですから。

 

 

 

自分が見ている世界は自分のもの。

他人がどう思うか、どう思われるかというのは思い込みであり、他人の世界観です。

波動共鳴(引き寄せ)の法則で今感じていることが現実になるのならば

心地よい感覚が幸せな現実を創る。

ならば

全力で自分の心地よさにフォーカスする他ないのです。

 

 

 

だから娘と一緒にいてもそろそろ自分の電池が切れそうなときは彼女に無理につきあわず早めに

「そろそろマジで無理やから」

と言って距離をとるようにしました。

初めのころはかなりごねられましたが最近では

「この人はこういう人なんだ」

という認識ができてきました。

そうなると楽になりました。

 

 

 

ということは、自分らしく生きていることを

「この人はこういう人だ」

と周りに認識してもらえば

楽に生きられる

ということです。

 

 

 

そのためには自分の他人に対するネガティブな思い込みを外して

自分らしくふるまう

ということです。

なかなかその勇気がもてない、その気持ちはよくわかります。

わたしは心療内科に行ったり、転職、別居などのイベントでようやく気づきました。

 

 

 

自分が無理しないからストレスが少ない状態で娘と向き合える。

結果として一緒にいる時間が充実することになりました。

その時間はお互いに楽しんで、心地よく過ごせるのです。

 

 

 

誰もが自分の人生です。

自分自身が犠牲になる必要なんてありません。

落としどころは自分の考えの外側にあります。

視座を高くして

思い込みを外す

そして行動する。

 

 

 

めっちゃバンジージャンプのようにみえて実際は30cmくらいなもんですw。

怪我なんてしませんよ。

 

 

 

プライベートも、仕事も自分らしく生きましょう。ウインク

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローくださいーーー照れ