こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
みなさんは自分が出している
周波数や波動
って感じますか?
わたしは自身の波動や周波数が結構なスピードで変わっているのを感じています。
もちろんそれらは目には見えません。
この世界はすべては波動から成り立っており同じようなものが引き合う普遍的な法則があります。
自分の出す周波数、波動が変わるとそれに応じてその後の現実が変化していきます。
例えば本であるなら以前は難しく感じて読み切れなかったものやなんかイマイチ納得できないと思ったものを、なんとなく捨てずにとっておいたのを読み返すとそのタイミングでスッと腑に落ちることがある。
同じ本を時間をおいて2回読んだなら違う感じ方、見えていなかったものが見えてきたりする。
それは自分自身の出す周波数が変わったからそれに見合うチャンネルが現実として映し出されているのです。
わたしは心の世界のことを誰かに直接師事したりして学んだことはありません。
理由の1つには自分自身が刻々と変化していくので、その周波数に応じた発信者、文献などを選んでいくことで必要な情報が入ってきて理解が深まるからです。
基本的にマスターと言われる人たちがおっしゃっていることの大筋は同じだと思います。
ただ、情報の発信源の9割が納得できても1割が「ん?」ということはよくあります。
わたしはそんな感覚を大切にしたいと思っています。
政治家は党に所属するから大まかな方向性は同じでも右向け右しなきゃいけないことがあります。そんなのはまっぴらごめんです。
その1割の「ん?」を自分なりに納得したい、だから特定の先生を持たず都度都度情報をとりに行く相手を変えたいのです。
目の前のすべての出来事はメッセージであるのだと思います
アンテナを張っていたら必要な情報は入ってきます。
世界のすべてが先生です。
幸い今の時代はたくさんの情報があります。
プロの料理人のようにあるところで修業して自分なりに学び終えたら次の店を探してそちらに移る、なんてことができたらもっと理解は早まるのかもしれません。
でも頭ではわかりますが、わたしの心はそれを望んでないようです。
損か、得か、と言われたら損な気もしますがそんな自分が
愛おしいのです。
そうしたくなったら、そうしようと思います。
以前はひとりで学んでいることに迷いもあり、友人に相談すると
「自由だからいいじゃん」
と一蹴され、フッと心が軽くなりました。
他人と比較することなんて必要ありません。
自分の取扱説明書は自分でさえわからない。
他人の取扱説明書がなんか良さそうに見えて自分にマッチするんじゃないかなー、と思ったりもするけど、意外とそうでないことも多い。
迷ったら自分に聞いてみてください。
もちろん、先生について教えてもらうのもいいことだと思います。
あとで「こうしとけばよかった」と思うことがあっても、それはその時出した自分の最善の決断です。
そんな自分を愛してあげましょう。
「自己肯定」の前にもっと大切な「自己受容(承認)」をしっかりしていけば楽に生きられますよ。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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