こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 


みなさんは今の仕事は大好きですか?

胸を張って

YES!高須クリニック!

と言える人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

 

 

 

わたしは今の仕事が心底好き、というわけではありません。

ただ、誇りをもって取り組んではいます。

積極的にクリエイトすることはありませんが、出されたお題に対してはその期待値を超えていくことはできると自負しています。

 

 

 

わたしは今は食に携わる仕事をしていますがほとんど料理はできません

5年前まではまったく畑違いの仕事をしていました。

でも、今は調理師免許はあるし、メニューも作れます。

わたしはそんな自分を今の仕事で卑下したことは一度もありません。

 

 

 

それはわたしが

できないことは悪いことだと思っていないから

です。できない、ということはわたしの

愛おしい個性

だからです。

 

 

 

スキルはあったほうがいいけどやりたくないことはやる必要なんてないと心底思っている。

「必要」だと思い込んでいたとしても

やりたくない、というのは心のサイン。

抗ってやったとしてもそれなりにしかならない。

だから

やらない

って決めたんです。

 

 

 

つまるところすべてはなんとかなる。

そう確信しているのです。

 

 

 

わたしは食を極めてきた人たちからすれば

欠けている

という判断をされるでしょう。

でもそれは一方からの見方です。

他者の世界を「自分の世界」として捉えてしまうから苦しくなるのです。

本当はわたしという存在は多方面から見られるはずです。

見方を変えれば欠けているところに光が当たり輝きを放っていることがわかります。

 

 

 

また、欠けているというのも比較上のこと。

自分とは、そのままで完全なのです。

比較してしまう、そんな自分さえ許してしまえばいいのです。

苦しみは他との比較から始まります。

自分自身にフォーカスして、すべてを許して認めればいいのです。

 

 


わたしは今「料理ができない」ということを逆手にとって仕事をしています。

だから楽に生きているのです。

そういう組織の中でのあり方を自分で作るのです。

自分が自分を認めてあげられれば世界は変わります。

 

 

 

今、働くことが苦しいと感じている方。

逃げる

というのもいい選択だと思います。

でもなんとかしようとお考えの方は

そのままの自分を、ありのままの自分を、醜いと思うような自分を大切にしてみてください。

 

 

 

まずはちょっと勇気を出して

できないことを、できないって「自分に」言ってみましょう。

そうすれば楽になりますよ。

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォローくださいーーー照れ