こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

昨日、一昨日は令和6年度中小企業診断士1次試験でした。

一夜明けて受験者は悲喜こもごもといったところでしょうか。

2年前の今日、わたしは2年間に及ぶ中小企業診断士への道を諦めました。

2年間でトータル1300時間勉強しましたが、2年間で1次試験通過にわずか1点不足で涙をのんだのです。えーん

 

 

 

以前、競争原理の中だけで生きていたわたしは資格を取って自分の価値を上げる事こそが大切なことだと信じて疑っていませんでした。

ただ資格を取って周りから認められたかったのです。

 

 

 

資格をとるためにずっと自分は背伸びし続けてそれがデフォルトになっていました。無理をしていたのです。背伸びもし続けると伸びきってしまう=それ以上は望めない。伸びきった状態で仮に1次試験を通過したとしても、2次試験、さらにはその先の仕事で一生背伸びをし続けることは困難だ=自分には向いていない、と判断したのです。

 


 

というか自分が判断したように見えてつまるところ自分のこころや守護霊様がストップかけてくれたのです。

「誰かのために」という思いもない人間にそんな仕事をする資格はねぇ、って感じですね。ショボーン

 

 

 

努力は報われませんでした。

努力は嘘をつかないというのは成功者の思い込みです。

断言します。

 

 

 

正しくは

道を間違えずに正しい方向で行った努力は自分に返ってくる

ということなのではないでしょうか。

 

 

 

そのためにはまず自分とつながって

本当はどうしたいのか

を明らかにすることからです。

わたしの「中小企業診断士になりたい」というのは完全にエゴ視点の目標でした。バシャールは「ワクワクに従え」と言いますが当時のわたしは間違った「ワクワク」に惑わされていたのです。

 

 

 

道が間違っていなければスルスルっといく。

間違っていると「違和感」を感じる。

それが宇宙からのメッセージ。

そんな風に思うようになりました。

 

 

 

いまはそんな感覚を大切に生きています。ニコニコ

 

 

 

わたしたちの夢、希望、目標なんてものは

「~になりたい」

「~したい」

ではなく本当は

「どんな感情を味わいたいか」

だけなのだと思います。

 

 

 

自分の味わいたい感情にフォーカスを合わせる。

で、まずは自分の手の届く範囲でその感情を味わう。

それをどんどん拡大していく。

という段階を踏んでいけば自分が向かおうとしている方向に進んでいくのではないでしょうか。

 

 

 

 

人生の中でうまくいかないこともたくさんあります。

あきらめる、ということは新たな可能性を見つけるということ。

決して悲観的なことではありません。

 

 

 

また始めればいい。

人生で今が一番若いのだから。

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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