こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
みなさんの周りにはいつも仕事が積んでいる人いませんか?
むらけんは仕事のスピードに関しては自他ともに早いという認識でしたが以前は仕事が溜まってしまうような人間でした。
もし今の自分がそうである、周りにそんな人がいてとばっちりを食ってしまって困っている、という方はこのお話を参考にしていただければ幸いです。
仕事が積む人の特徴としましては
①優先順位を間違える
②決断が遅い、行動が遅い
③なんでも自分でやろうとする、人を信用しない、人の意見を聞かない
④仕事を自分にステイする時間が長い
⑤受け取り手のことを考えて行動しない
があります。
①優先順位を間違える
冷静にズームアウトして仕事の全体像が見えないことが原因です。と言われてもおそらく間違えている本人にはさっぱり見当がつかないと思います。
まず理解することは以下の順に並び変えるということからです。
⑴重要度が高く、緊急性のある仕事
⑵重要度が高く、緊急性のない仕事
⑶重要度が低く、緊急性のある仕事
⑷重要度が低く、緊急性のない仕事
ここで間違いやすいのは⑵と⑶の順番です。間違っている人は圧倒的に⑶をこなすことに必死で結果として成果が出ない、空回りする、ということになります。
とはいえ重要度自体の認識のずれがあったらどうしようもないのですが・・・💦
②決断が遅い、行動が遅い
考えているようで実はただ「悩んでいる」だけの思考になっていることが原因です。グルグル思考が回っているだけで時間が過ぎていく、結論が出ないから後回しにして結果として忘れてしまう、みたいなループになります。
対策としては決断のスピードを早めることです。
自分の直感を信じること、これはおおむね当たります。
たとえ間違った選択をしたとしても4ぬことはありません。失敗をすることで何を考慮できていなかったかということを明確にでき、次に生かせます。
忙しくなくてもすぐ決断、行動のクセづけをすることで即決のスピードに慣れます。
③なんでも自分でやろうとする、人を信用しない、人の意見を聞かない
自分が一番できる、と信じていることが原因です。しょうもないプライドを大切に大切に握りしめています。
対策としては「自分ですべてやりたいのか、自分が楽したいのか」の問いかけをしてみることです。前者ならそのまま苦しんだらいいと思います。ただ、楽になりたいのであればプライドなんか捨てて徹底的に楽になることにフォーカスすることです。この世は自分以外の人や物があって自分が存在しているということにきづくこと、それをリスペクトすることです。自分と同じくらい他人にも価値があるのです。
④仕事を自分にステイする時間が長い
把握していることで自分が仕事に携わっているという思い込みです。ただただ時間を浪費しているだけでケツカッチンの原因を自分で作りだしています。
対策としてはすぐ誰かにお願いする、相談する、動く、という具体的行動を起こして仕事を手放すもしくは転がしていくことが必要です。メールは即レス基本、秒で決断するクセづけをします。
⑤受け取り手のことを考えて行動しない
仕事は誰かに貢献するもの、ということをわかっておらずただの作業と捉えています。自分が逆の立場だったらどうしてほしいか、という考えに至りません。
対策としては自分がされて嬉しいことを実行することで自分が嬉しくなる未来がやってくると理解することです。
仕事が積むことがなくなれば自由にコントロールする時間が生まれ、自分に余裕ができます。これを継続することで「自分は仕事を自在に回せる」自信がつきます。やむなく忙しくなってもそれは一過性のものであると考えられるようになりブレなくなります。
仕事が【積む】ループから抜け出して違うループを意図的に作り出さないと潜在意識は自動的に同じことを繰り返します。
だって考えないことは楽だから。
でも
脳は楽でも心や体がしんどいのは困りますよね。
別次元にパラレルワールドは存在し、余裕で仕事をしているもう一人の自分は必ずいます。
自分に心当たりがある人は本日紹介した3次元的な対策でも結構ですしスピリチュアル視点でパラレルワールドにチャンネルを合わせるのでも結構ですので何かしらの行動を起こしてみてください。
違うループを創造して楽に生きてください。
また周りにこんな人がいて自分に悪い影響が来て迷惑している人もいるかもしれません。
わたしもそんな経験がありますがわたしは悪い影響が来そうでもイライラしないことにしました。
そんな人にアドバイスしても聞き入れられないなら仕方ない。
他人なんて変えられやしない。
変えられるのは自分の受け取り方だけ。
そしてなんとかなるって信じ切っている。
それはこの世にはなんとかならないことなんてないとわかったから。
そんな人は泳がせる。
やりたいようにやらせる。
そして投げ出す時が来る。
その時に助け船は出すが諭すようなことはしない。
そこから学ぶか学ばないかは本人が選ぶこと。
そのままの状況を受け入れて自分のできることをするだけ。
その人が変わらない、というのも欠点ではない。
キャラクターとして受け入れ、認めるのです。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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