こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
虎舞竜トラブル発生
ウゥ~っっ!
柳沢慎吾ポリスの登場です。
それはさておき生きてりゃ多かれ少なかれトラブルはつきものですよね。
わたしも月曜日(祝日)から仕事で機器のトラブルです。
メンテナンスも動いてないので大勢のお客様に迷惑がかかることになりました。
こんな時みなさんは心乱されますか?
あー、もぅー
と激おこぷんぷん丸(古っ)になる方も結構いらっしゃいますよね。
別に怒ること自体は悪いことではありません。
人間だもの。
そんなときもある。
ただ、面倒なのは
マイナス波動が出ているから素敵な未来が来ない
ということです。
そのぷんぷんが悪しき種を蒔いているのです。
わたしは一見マイナスに見える想定外の出来事は「おためし」であると今は受け取っています。
ここでいう「おためし」とは「精神レベルが上がるための試練」のようなものです。
この「おためし」には一見見落としがちな小さいものからそれはそれは大きなものまであります。
トラブルに心を乱してしまうと
「むらけん、アウト~」テ~レ~♬
と’絶対に笑ってはいけない24時’ばりに宇宙にケッパンをされるのです。
というのはウソで「まだそのステージで修業しなさい」と宇宙に言われるのです。
魂のステージが上がればより人生をズームアウトして見ることができます。
それはマイナス波動を手放して楽に生きられる、ということにもつながっていきます。
どうせ生きるならその方がいいですよね。
だからわたしはまずトラブルが起こると客観的に
「おためし」が来た
と一歩引いて(俯瞰して)見るように心がけています。
ただ感情的に
「冷静に対応する」
というよりも
「おためしが来た」
のほうがより客観的で冷静になれるような気がするのです。
心乱されるときは感情を切り離すことによって楽になるのです。
そしてそのトラブルを自分と対話して最善であろう策で対応する。
いろいろな可能性を考えて最善を尽くしたのならその時点での自分ができるベスト。結果的に間違っていたとしてもそれはそれでいい。悔いることはない、とわたしは思います。
最終的には腹をくくる、ということです。
自分とつながって出した答えなら腹はくくりやすい。
だってそれが自己ベストなのだから。
心乱すのも、心落ち着いてるのも同じ1日。
起こる事象に意味はない。
意味づけしているのは自分自身。
だからやってきたトラブルにはなるべく反応しない、ブレない心を持ちたいものです。
「おためし」を冷静にクリアできたらまた次の「おためし」がやってくる。
そうやってわたしたちは研ぎ澄まされていくのではないのでしょうか。
トラブルを「おためし」として捉えたことのない方はぜひ一度そう考えてみてください。
意外にトラブルがトラブルでなくなって楽に生きられるかもしれませんよ。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォローくださいーーー