こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

やってもやっても仕事が追いかけてくる。

いつも切羽詰まった状況。

残業はもちろん、仕事は持ち帰りが常。

休みの日も家族との時間がとれない。

 

 

総じて

今の現実がしんどい。

でも

どのように変わればいいのかわからない。

 

 

「そんなん全部やめちまえばいいんだよ」

と簡単に言われても腹落ちしない。

できる気がしない。

 

 

それは以前の・・・

オーレー、オレオレオレーールンルン

(40代以上の方はこの曲聞こえてきますよねw)

 

 

なかなかわたしもこのループから抜けられませんでした💦

 

 

そんな人に向けてわたしなりの「変わり方」をお伝えします。

 

 

まず大前提としてしんどいのを

やめると決める

ことからスタートです。

 

 

通常運転の日常が大荒れの場合、まずそのようなマインドにはなりません。

たとえ無理にそうなったとしてもきっとそれはうわべだけ。

 

 

どんな現実も大荒れのときもあれば凪のときもあります。

たまに来る凪の時をねらってたまっていた仕事を片付けようと奮闘するのがデフォルトだったとしたら、まず

その状況をやめてみる、

そしてその状況を続けてみる。

 

 

それが習慣化されていくと脳は作業を圧縮して仕事をその時間内に埋め込もうとするようになります。

 

 

「ちょっと時間あるな」と思っても、やらない。

休憩時間も。

休みの日も。

納期が遅れそうでも

絶対に、やらない。真顔

 

 

アウトプットにかけていた時間を6割にする。

そのことにより以前の6割の質でしかできなくなったのならそれが本来の自分の100%の力だと認める。

とはいえ最終的には脳はがんばっていた頃の100%を記憶しているので以前の6割の時間で以前の100%に近しいアウトプットができるようになる。

 

 

もしくは6割のアウトプットでなんとかなる現実となる。

(がんばってきたいままでは何だったんだ・・・・)

 

 

かみ砕いていうとこんな感じですかね。

 

 

遅れても

なんとかなる。

質が悪くても

なんとかなる。

 

 

なんとかならない、というのは

思い込みです。

 

 

 

また仕事が凪の時に「ECRSの原則」を考える。

E:業務を排除する(eliminate)

C:業務をまとめる(combine)

R:業務の入れ替え(rearrange)

S:業務を単純化(simplify)

 

たいがい人間って自分のやり方にこだわっているだけです。

できない、というのも思い込み。

できる、と思えば脳は「できる」を探すのです。

 

 

ひとりでやらない。

助けてもらう。

それが自分より能力が劣る(と思っている)人であってもお願いする。

 

 

大概のことは自分がやるか、人にやってもらうかの2択です。

なら、やってもらいましょうよ。

 

 

さぁ、しんどい人は

しんどいことをやめてみましょう。

 

 


 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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