こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

わたくし、本日楽器を5点売却してまいりました音譜

断捨離

の一環です。

 

 

売却したのは

・15歳で初めて買ってもらったアコギ

・音源を作るときに活躍したシンセサイザー

など思い出がたくさん詰まった楽器たちです。

 

 

わたしは20~31歳まで音楽の道を志していました。

残念ながら3次元的な成功はできませんでしたが自分の心に従い本当に生きたい人生を生きられたことは今思い出しても感謝です。照れ

 

 

今でも本当にたまにギター、ベースをつま弾くことはあります。

ですが音楽にちゃんと向き合う情熱はもうありません。

ずいぶん前からわかっていたのに使わない楽器にさよならを言えなかった。

それはどこかで昔の自分に執着していたからだと思います。

 

 

そんな思い出の詰まった楽器たちにさよならを告げるきっかけを与えてくれたのは

櫻庭露樹大王の全捨離®
です。

 

 

全捨離®とは部屋の8割のモノを捨てることにより目の前の風景を変えて、部屋をシンプルで波動の高い場所にすることにより運気を上げていくというメソッドです。

 

 

数か月前、さすがにいきなり8割は抵抗がありましたがある一定以上の愛を注げないものに関してはお別れしようと決めました。

最初は服、そして本、床面積を広げるためにカーペットに手を付けました。

そして床をワックスで磨きました。

 

 

部屋の中身は自分の頭の中です。

モノだらけの部屋は雑音ばかり。

明らかにモノが減った部屋になると自分の頭の中身がすっきりしました。

スペースが空くことでお金やご縁や情報や新しいモノが入ってくる、だから「とにかく床面積を広げる」ということでやっていくうちにモノが床にあることに違和感を覚えるようになります。

最終的に布団やマットレスは毎朝たたんで立てかけるようになりました。

 

 

最後に残ったのが楽器たちです。

わたしの人生において重要であり、そこにはストーリーがありました。

 

 

でも楽器たちのことを考えると使ってもらう人がいるなら手放した方がいい。

そこにあるストーリーも執着なのだと。

また自分が次のステージに行くためには別れも必要なことだと思い行動したのです。

 

 

ただ、全部は無理でした

現状でまだギター3本、ベース1本、小型のアンプが2台は残ったままです💦

今書いていたら改めて「多いな」という感覚に陥りました滝汗がわたしは今のところこの状態に納得しています。

わたしはまだこの楽器たちと一緒にいたいと思ったのです。

いくら「良い」という情報でも自分の心に聞いてみて違和感があるなら自分の心に従った方がいいと思うのです。

何事も盲信してしまうということは危険です。

盲信=誰かにすがること、それは思考停止していることと同義です。

またどれが正解なんてこの世には存在しない。

内なる声が自分にとっての最適解を知っているのだとわたしは思うのです。

 

 

またその人なりのフェーズというものがあるのだと思います。

段階を踏まないと進めない、ということもあっていいのだと思います。

 

 

わたしの部屋は以前の足の踏み場もない状況から変わったとはいえ殺風景というにはまだまだ程遠いです。

ただモノを減らすことにより明らかに思考はクリアになり、自分とつながれるようになったことは確かです。

もちろんモノを捨てる以外にもトイレ掃除や日ごろの言動など取り組んでいることが複数あるのでどれが原因かはわかりませんが現実は良い方向に変化してきています。

 

 

本日をもってまた少しではありますが床面積が広がりました。

不要なものはまだありますが自分のペースでお別れをしつつそれによる自分自身の変化を楽しんでいきたいと思っています。

 

 

全捨離®に興味を持たれた方は櫻庭大王の本やyoutubeなどにアクセスしてみてください。

おすすめです。

 

 

 

 

目の前の現実を変えていけるのは行動だけです。

 

 

このお話が誰かの断捨離のきっかけとなり、その人の世界がいい方向に変わればわたしは本望です。

 


 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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