こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
わたしは去る6月1日にyoutuber、ベストセラー作家の櫻庭露樹大王の講演に行きました。
その際会場で大王と大石洋子先生との共著
「神様に応援される人になる」
を10冊購入しました。
心の世界を知らない人に配ることにより人生好転するなにかのきっかけになればいい、と思ったのです。
なぜ太っ腹?なことをしたのかというと臨時収入があったため「喜捨」の一部としてお金をありがたく使わせていただいたのです。
そしてその10冊を配りました。
どうしても読んでほしい、という切羽詰まった気持ちではお渡ししていません。
すべては波動なので同調する人だけ響いてくれたらいいなぁ、という気持ちです。
読まない人が多数なのは承知の上です。
きっとちゃんと読む人は2割、感想を言う人は1割くらいだろうと。
約1か月たって本当にその通りでした。
感想をわざわざお伝えくださった方は1名。
その方はもともと精神性が高い方でご本人なりに気づきがあったとのことで考えを取り入れて行動しているとのことです。
ただ、まだ書いている通りのことはできないと。
全然それでいいと思うのです。
また、入ってくる情報がすべて自分にマッチしているとは限らない。
人それぞれフェーズというものがありますのでそれにあった(同調した)ものを選んだらいいと思うのです。
~しなければいけないという気持ちならやらなくていいのです。
義務感とはネガティブ波動、それを放つとネガティブな現実がやってくるからです。
なにごとも楽しくいかないとね。
「思い」はそのままでは「思い」のまま。
「思い」を言葉にすると脳が反応する。
脳が反応すると「行動」になる。
「行動」しないと「現実」は変わっていきません。
本は読んで終わり。
講演は聞いて終わり。
ではなくそこから何を学び得たのかを明確にして、言語化する。
そして最も大切なのは行動すること。
「感想を言う」という行為は自分の中での確認作業。
理解していることはその確認、あやふやなことは輪郭をはっきりさせるために。
誰かとコミュニケーションをすることにより新たな気づきがあり理解が進むということも大いにあります。
ただ、自分の中で生まれた思いをいいことも悪いこともなんでもかんでもそのまま伝えたらいいかと言われるとそうではありません。
自分自身には思いを包み隠さず伝えたらいい。
けど、他人には伝え方を考えて言葉を選ぶのが愛というものだと思います。
目の前の人を大切にする
という気持ちをもって伝えるということを心がけたいものです。
愛の波動は愛となって返ってきました。
感謝です。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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