こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

最近は

毎日暑っついdeathね~ドクロ

とまずは開口一番、という方多いのではないでしょうか。

 

 

知ってる

って。

 

 

だって

日本の夏は暑いもの

だから。

 

 

あたり前田のクラッカー。

 

 

わざわざ声を張り上げてネガティブ波動出さんでも・・・って思いますが

気持ちはわかります。

激しく同意します。

うんうん。うんち

だって自分もそうでしたしね。

 

 

なんでそんなことを無意識にかつ自動的に言っていたのだろうと考えました。

きっとそれを言うことで暑さから来るストレスを発散していたのでしょう。

 

 

でもそれってストレスの種を蒔いているのと同じじゃーん。

あー、自分が出したものを受け取るってことねーって一人で納得。

 

 

愚痴を言えばまた愚痴を言いたくなる現実が来るってこと。

 

 

 

小林正観さんの考え方に出会ってからはわたしは愚痴、泣き言、不平不満、悪口、文句など意識的に極力言わないようにしています。

 

 

「暑い」という客観的事実を言うことはあってもそこにネガティブな波動を乗せることはしません。


 

今ではわたしは平均的なヒトよりも暑いと感じることは少ない人間だと思います。

 

 

ただの寒がり、というわけではありません。

 

 

暑い日には積極的に

「風」を感じる

ようにすることにしたのです。

 

 

暑い日でも多かれ少なかれ風はあったりするものです。

 

 

超都会にお住まいの方でもきっと感じられると思います。

 

 

風はあまねく地球を回っています。

 

 

もちろん無風の時もあるでしょうが風はいつもわたしたちの周りに存在します。

 

 

その「風」に意識を向けると「風」を感じ、暑さの中にも涼しさを感じるものです

 

 

 

自分がフォーカスしているもの

=それぞれ一人一人が持っている世界(宇宙)です。

 

 

「そこにあるものがあなたには見えてない!」とわたしは家族にはしばしば怒られます。

そう言われて見てみると、確かにあるのです。見えるのです。

わたしの世界になかったものが出現するのです。

 

 

もちろんきつい日差しもあるでしょう。

流れ出る汗もあるでしょう。

 

 

そんな時に風を感じてみるのです。

 

 

自分の世界に「風」を感じている自分が生まれる。

 

 

暑いと感じているその瞬間に風がスッと流れていくのは心地が良い

そこにフォーカスするのです。

 

 

 

 

「毎日があわただしくてそんなの気にもとめらんねぇよ」

とおっしゃる人はそのような世界を自ら選んでいるのです。

 

 

今だから言えますがわたしは自ら不平不満愚痴泣き言文句の世界を選んでいました

 

 

その時は自分で選んでいるなんて思いもしなかった。

 

 

でも思い返せばそれは自らの意志だったのです。

 

 

だってその裏返しに不平不満愚痴泣き言文句のない世界を選ぶことができたのだから。

 

 

 

この世界の移行にはある種のパラダイムシフトが必要かと思います。

不平不満愚痴泣き言文句のある世界の延長にはどこまでいっても不平不満愚痴泣き言文句があります。

徐々に。

ぬるっと。

はできないのだと思います。

 

 

やーめた!!

 

 

もうどうにでもなれぃいぃい!!

 

 

くらいの振り切りがないと既存の価値観の外側には行けません。

 

 

自分の世界は自分が選べるんです。

 

 

変わりたい。。。

けどいきなり振り切るのは無理!

とおっしゃるならまずは暑いと感じるときに風を探してみましょう

 

 

今までの価値観から少しずれた自分を見つけられたらいいですね。

 

 

 

自分で自分の機嫌をとるということは

目の前の現実をどれだけ自分に都合よく解釈するか

ということに他ならないと思います。

 

 

 

楽に生きるかどうかは自分次第、ってことですね。ニコニコ

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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