こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

わたしは

斎藤一人さん

を尊敬しています。

 

心の勉強を始めたのも斎藤一人さんの考えに出会ってからです。

おっしゃることがすごくシンプルで取っつきやすかったのです。

 

 

一人さんは

天国言葉

を言うことを推奨されています。

ここでいう天国言葉とは

「嬉しい、楽しい、ついてる、ありがとう、感謝します、愛してます、許します、幸せです」

の8つです。

 

「いい」と聞いたので素直に実行したのです。

毎日出勤時の歩く途中に30回言おう、と勝手に決めて実行していました。

いわゆるアファメーションです。

自分自身が明るくなったりそれなり幸福度が上がる感じはあったのですが、

なんか、違うんです。

 

ずっと

つきぬけない、もやもや

がありました。

「これ、このままでいいのかな」って。

 

わたしはいつしかアファメーション難民になっていました。

 

 

後になってわたしは楽しんでやっていないことに気づきました。

 

わたしのよくないところに

真剣になりすぎる

というのがあります。

義務感が生まれてそれが自分を支配するのです。

 

天国言葉を言う、という行為が自分の運を開くと信じ込んでいました。

それは間違いではありません。

ただ

義務感で「毎日」「天国言葉」を「30回」言おうと自分の中のルーティーンに組み込んでいました。

 

今ならわかります。

義務感ってネガティブな波動なのでいいことをしていてもつきぬけはしません。

ネガティブな波動を放って、またネガティブな波動(もやもや)を受け取っていたのです。

 

 

わたしはこの

真剣になりすぎる

という特性で人生がうまくいかなかったことが多かったのだと気づきました。

これは言い換えれば

依存

ということだと思います。

なにかを頼りたい、だから

縋る(すがる)

ということだと。

不安だから盲目になりたかったのでしょう。

 

人生って楽しんでないとうまくいくわけがない!

って今は言えます。

 

なんでこんな簡単なことわからんかったんやろう・・・

 

ずいぶん長かったなぁ・・・

 

なんでこんなに時間がかかったんだろう・・・

と思いますがこれも魂が成熟するのに必要だった時間なのでしょう。

あまねくわたしは今を受け入れています。ニコニコ

 

 

わたしは心の勉強を続けていくうちに

小林正観さん

の教えに出会います。

実践学に基づいた教えは非常にシンプルで具体的、ロジカルでありわたしの脳にフィットしました。納得して「楽しく」取り組むことができました。

 

 

ただただ

ありがとう。

と言い続けてわたしは変わりました。

(それだけじゃないけどね)

 

 

わたしが自分の殻を破ったのは

ねばならない

という気持ちを手放したから。

そして

人生を楽しむ

という気持ちを手に入れたから。

 

 

まずはなんでもとにかく

楽しむこと

なんだなあと思います。

 

だってわたしたちはこの人生を楽しむために生まれてきたんだから。

 

 

 

わたしは思い出しました。

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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