こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
本日は「仕事(人生)の取り組み方」についてです。
仕事(人生)がうまくいかない
成果が出ない
何が正しいのかわからない
とにかく
自信がない。
というのは在りし日のむらけんです。
(今考えるとネガティブ波動すげーなーと感じますw)
同じように感じてらっしゃる方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。
よく自己啓発関連で仕事や人生の
「ゴールをイメージしろ」
って言われますが以前のわたしからすると
「本当に言葉が足りない」
と思っていました。
革命的にわからない
んです。
わかる人からすると
「あー、そういうことね」
とカンタンにイメージできますが、そうでない人はまったく
わけワカメ
です。
ゆえに
間違ったことをイメージしてしまう
からうまくいかないのです。
で。
まったく理解できなかったむらけんがわたしなりに理解したことをお伝えしますね。
ひとりでも多くの人に届いたら嬉しいなぁ~
例えば仕事です。
どんな仕事でも受け取り手がいます。
わたしは
①自分の「仕事の最終形としてどうありたいか」
ではなく
②「仕事の先にあるクライアントに”どんな気持ちを味わってほしいか”(本当に心からの願いであること)」
を考えて行動に落とし込む、ということと解しました。
むらけんはずっと①をすることを考え、実行するのが仕事だと思いこんでいました。
まさに
「作業が目的化」
している状況です。
①を一生懸命掘っても掘ってもお宝はでてきません。
なぜなら仕事の本質が②の
「誰かの幸せのためにする」
ということだからです。
もちろん、なんかのはずみでうまくいく、うまくいっている人もいるでしょうがそれはそれとしましょう。
誰かの役に立つから、そのお礼がいただける。
その「誰か」を具体的にイメージして心から貢献したいと思う行動だからこそ多くの人に届いて、お礼が増える、というシンプルなことに長年気づきませんでした。
努力は方向性を間違うとただただ空回りします。
車のシフトレバーをL(ロー)に入れて平坦な道をアクセルべた踏みしている状況です。
がんばっているのに全然進んでいる感じがしないんです。
実際進んでいません。
わたしがよくやっていたダメパターンを一つお話しします。
ずっと仕事でうだつが上がらない。
なんとかせないかん、ととにかくデータを集めるだけ集めてひとつひとつ分析して仕事をした気になっていました。いくらやっても「これであろう」という本当の原因がわからない。
だって本質が違うのだから。
と、今ならわかります。
あらがい、もがくことで気はまぎれます。
「おれ、がんばってる、なんとかしようとしてる」
と、うだつのあがらない自分を苦しまぎれで納得させることはできます。
でも
宇宙はそんなことどうでもいいのです。
投げかけたものが「不足感」なので「不足感」のある現実がやってくるだけです。
だから
常に受け取り手の幸せを願って
いきましょう。
仕事も、人生も、です。
これをお読みになって少しでもご賛同いただけたら幸いです。
ただし、
もしご自身で「自己肯定感が低い」と感じてらっしゃるなら、まず自分を受け入れ、認め、許し、愛することから始めてください。
まず自分を大切にして、それから周りの人(仕事も含めて)を大切にしていきましょう。
結果的にそれが幸せに気づく近道だと思いますよ。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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