こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
本日は「人それぞれの価値」についてです。
ブログを書き始めてまだ10日も経ちませんがスピリチュアル界隈っていろんな能力をお持ちの方がたくさんいらっしゃってゴイゴイスーですね。
沼です。
深淵です。
わたしは特筆すべき人並外れたスピリチュアル能力はありません。
ですが見える人に見てもらうと直観力はどうもあるようです。
それは自分でも感じます。
わたしはこの界隈ではわりと当たり前のことを大きな声で言うキャラクターでいいと思っています。誰とは言いませんがそんな芸人さんいらっしゃいますよね?
そんなわたしは何物でもない自分自身のことを
「価値がある」
と認めています。
他人の意見は
そんなの関係ねぇ
by小島よしお
です。
いろんなレイヤーがあっていい。
いろんな個性があるからそれぞれが光って見えるのです。
「会社では社長はえらいから、人事決定権があるから、とゴキゲンをうかがうけどアルバイトさんには命令する。」
なんか違う。
これ、ただの
「配役」
です。
みんな
劇団「会社」の劇団員
です。
もっと大きいくくりでは
劇団「地球」の劇団員
です。
人って自分の物差し(世間一般の物差しもありますが)でこれはすごい、これはすごくない、と無意識に判断しています。
主役は脇役がいるから主役として成立する、逆もまたしかりです。
みんな素晴らしいはずなのに上下関係や能力などで優劣を決めつけて比較しているのです。
特殊な能力があることは本当に素晴らしい。
たくさんの人に貢献できる人も素晴らしい。
でもそうでない人は素晴らしくないのかというと、その人も素晴らしい。
みんながいて、この世界が成り立っています。
結論、
「みんなちがって、みんないい」
byぺこぱ
↑
あれ?これって詩人の
金子みすずさん
の言葉じゃね?
と思った方。
正解です。
オリジナルは金子みすずさんです。
ぺこぱって「つっこまない漫才」でブレイク、一世を風靡しましたよね。彼らの漫才を見た時にすべてを肯定するというお笑いのスタイルに衝撃を受けました。
松陰寺さんのつっこみ?ワードの一つに
「みんなちがって、みんないい」
があったのです。
秀逸ですよね。
すべてを受け入れ、いいようにとらえる。
誰も傷つけない漫才。
本当に素敵だなと思います。
わたしは彼らを心の底からリスペクトします。
そこに存在するだけでわたしたちは価値があります。
生きることに意味が見いだせない方も
毎日おつかれの方も
心が折れた方も
生きてるだけでOKです。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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