こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
本日は「自己愛」についてです。
すべての幸せな人に共通するのが
自己肯定感が高い✨
ということです。
まず幸せに気づくためにマストなのがこの「自己肯定感を高める」ということです。
むらけんは幸せの基本中の基本だと考えます。
もちろん自己肯定感が低いままでもそれなりの幸福感は得られますが、安定はしません。
勉強でも仕事でも何事も「基本」のうえに成り立っています。
スピリチュアルマスター、開運マスターの多くはこの「自己肯定感がある」ことを前提にメソッドをお話しされるのでやっても続かない、効果がない(少ない)、という結果になる方が多いかと思います。
わたしもそうでした
これって意外に気づかない人が多いんですよねー。
誰しも自分ができていることは他の人ができて当然だと感じます。
マスターたちがわざわざ言及しないのも今となってはうなずけます。
これは凡人だからこその気づきです。
うまくいかないあなたの気持ち、
よーくわかりますよ。
知らず知らずのうちにわたしたちは自分のことを低く見積もっています。
ですのでいきなり
「自己肯定感を上げていきましょう」
って言われてもよくわかりませんよね💦
そこんトコロをむらけんが実践した2点について説明します。
まず、習慣化できることは
シンプルでハードルが低い
ものに限ります。
わたしは2個以上のことを同時に覚えたりすることができません。
買い物に行くときは2個までは暗記できますが3個以上になると覚えられません。
メモがないとお使いができないのです
ちょっと引きますよね・・・
お仕事でもリマインダーやふせんなどは必須。
ですが今はそんな自分自身のことを正直カワイイとさえ思っていますエヘ
そんなわたしでもできたことがコチラ。
①とにかく自分をほめちぎる
人間はできないことにフォーカスする生き物ですが
圧倒的にできることのほうが多い
ものです。
自分でなくても誰でもできるレベルくらいのことでいいので毎日
口に出して自分をほめちぎります。
例えば
「朝起きられてえらいね」
「会社に行けてえらいね」
「ちゃんと感謝を口に出して言えてすごいね」
なんでもいいのです。
「本当によくがんばっているよね」
「いつもいつもありがとう」
「そんな自分って最高!」
言ってあげても誰にも迷惑かかりませんよ。
ひとりの時間に
声に出して自分に言ってあげてください。
自分をしっかりねぎらってあげましょう。
自分にやさしくできない人は他人にもやさしくできません。
自分にやさしくすることがつまるところ世のため人のためになるのです。
②とにかくそのままの自分を認めてあげる
本来自分が自分自身の一番の味方のはずなのに
「また〇〇しちゃった・・・」
「なんで自分は・・・」
「ああ、ダメだ・・・」
なんて自分を否定してしまうのが人の性(さが)です。
意識はしていなくても潜在意識が自動的にそのように思考をコントロールしています。
自分を否定してしまったときは
「まなゆい(愛結)」で自分を浄化します。
「まなゆい」とは
「〇〇した自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」
と口に出して言うだけのシンプルなメソッドです。
自己否定だけでなく自分からあふれたすべてのマイナス感情に有効です。
わたしはひすいこたろう先生の著書でこれを知りました。
残念ながらこれをしたからといって即座に何かが変わるわけではありません。
ただ、自分を否定した自分さえも許すことで「ああ、別にそういう自分でもいいんだ」という気持ちが徐々に潜在意識に芽生え、言葉に変化が現れます。
「自己否定はあってもいいけど、それが減っていったらいいよねー」
くらいに楽に考えてみてください。
自分のことを認めてあげることができれば世界は変わります。
起こる事柄は同じですが見える景色が変わります。
本日は①自分ほめ②まなゆい2つの習慣について書きましたが実践するにあたり
「~しなければいけない」
という気持ちで取り組むのはNGです。
強迫観念は自己否定につながります。
「やってもやんなくてもいいけど、でもちょっとやっとこ💛」
くらいから始めてみてはいかかでしょうか。
そこんトコロも自分に優しくいきましょうね
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。