自分の想いには道がついている

どちらに向かっていくのかを

今私は自分の腹の底にたずねよう

 

腹の底には私の神様がいると私は思っている

腹の底は宇宙の入り口

その奥には際限なく宇宙が広がっている

夜空の向こうに

星がある

 

想いの道はその星に繋がっていて

 

私は精神のいばらを通り

本当はいばらではなくっても

私は足の裏が痛いと泣いたり迷ったりしている

 

自分の想いには道がついている

 

どこに行くのか

今私は本当は分かっているんだ

 

だから

卑小な自分を励まして

慰めて

今腹の底の熱い火の種を絶やさないでおこう

 

すべての人が通る道

 

腹の底に今道がついている

 

私は本当は卑小なんかじゃない

私は本当は何も惑う理由がない

 

腹の底の火の種

 

その火を絶やすことなく

 

今私はどんな自分をやりたいのか

どんな自分になりたいのかを

小さな声で

自分に聞いてみよう

 

一日に何度も何度も

 

卑小な自分が出てきても

聞いてあげよう

 

なぜなら

想いには道がついているから

 

腹の底から宇宙は広がる

 

はるばるやって来た

 

惑わしの世界には

仮想の空間が広がっている

 

気にすることはない

 

自分は道を知っている

 

私は自分に向かっていく

 

宇宙の入り口から

 

腹の底から

 

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大げさなことを書いていると

今リアルな私が言っているけど

 

きっと死んだらこの世界の方がリアルになる

 

腹の底って

何考えているか

よく見てみると

くだらないことを考えていたり

誰かを否定してたり

自分を責めていたり

もっと良くなりたいとか

つまらないとか

馴染みのある言葉が

並んでいるだけの時がほとんどだ。

だけど

そんなの本当はどうでもいい事だって

私は知っている

 

じゃあ大事な事って何だと思うのか?

 

出来るだけできるだけ心を穏やかに

豊かに優しく楽しく軽やかにありたいな。

 

その心を持ってたら

私は絶対に幸せだ

だったら

幸せっていうのは心のあり方なんだ。

 

自分の想いには道がついているって

考えてみたら

 

やばい、私、この道、

変な道に繋がってるわ、って

軌道修正すればいい。

 

一人でこっそり今日も

自分の想いの道を歩いてみようと思う。