何もかも出来ていない気がして

ただ時間を無駄に生きてしまう事があります。

そんな時

私は自分を責めています。

どうにかさせようとしています。

 

あれもこれもそれも、

やらないと

やれないと

自分にあきらめと無力感が湧いてきます。

 

そんな時

内なる私が言うのです。

 

 

出来ないと感じた時は

祈るのです。

 

あなたの祈りを聴きましょう。

 

 

そこで

私は祈りの言葉を書きました。

 

 

祈り

 

どうかこの怠惰な私の心を神と繋げてください

 

愛する心を使って真っすぐで純粋な私の思いを

伝えられますように

 

神の光をいつも感じる感性を育てられますように

 

人を愛し許す強さを少しづつ持てますように

 

雑草のように折れない生命力をもって

自分が設定した人生を全うできますように

 

夏空のように晴れ渡る明るい思いやりを絶やさないでいられますように

 

すべては自分が自分に与えたことだと

物事を偏見なく受け入れられますように

 

またいつでもやり直す不屈の精神を持てますように

 

自我に私の心と体を任せてしまわないように

本当の私を思い出せますように

 

本当の私を表すまであきらめない心を持てますように

 

 

祈りを書き出したら

自分は本当は

とても一生懸命に生きて行きたいのだと

思っていたこと、

そして落ち着きを取り戻すと

正気な自分が本当はいるんだと

分かりました。

 

自分を疑った時

自信を無くした時

怠惰に陥って快楽主義な時間を過ごす時

私は本当の苦を味わっているのでした。

 

あなたの祈りを聴きましょう。

 

その声だけで私の風向きが変わりました。