少し前の私
私の書きかけのブログ
気持ちを正直に書いていた
そして答えが出ないから
途中で途切れていた
今読み返してみると
感想は
「全部いい」でした。
それは
怖がったり不安になったり
ごまかしたり、否定したりしている。
でもそれは
正直ってこと。
正直なのがいい。
わざと知った風に語ったり
隠そうとしていない。
ごまかしたりしている自分にも
気づいている。
自分に気づいていること。
それは正直と同じこと。
自分に気づいているとは
この地点の自分に気づいているということ。
やっぱり私はどこかで理解している。
人と言う字のことを。
これは私だけではなくみんな、ってこと。
現在進行形の私がいて
それを支えている命の私が居る
現在進行形の私は
「命」の私のことはほぼ意識していない。
けれど
どこかで「知っている」私のことは
意識している。
この3つの地点の私を渦中の私は
同時に意識に上げることはできない。
現在進行形の私、しかいない時がほとんどだ。
その時は
恐れているし、不安だし、愛も感じない。
逆に
優しいし、パワフルだし、活気あるし、明るかったりする。
どっちでも何でも、どこかズレている私、なのだ。
私は過去に悩んでいて
未来に悩んでいる
今はもちろん全部で悩んでいる。
それが
全部いい、と言うのです。
真剣なのです。
探ろうと
掴もうと
出来るだけ成長しようと。
泳げないのに
バタフライしているつもりになってるぐらい
滑稽なのに
愛おしいのです。
不安なことも全部不安で
すべてその今は
私が大事な本当をつかもうとするなら
私は明らかに
穏やかに
幸福の中にいる時と全く変わりがないのです。



