私の今の気持ちを

一生懸命に書き出す。

書き出して

書き出していると

混ざるように

私の言葉から

少しずつ現れる

私の事を愛する存在の言葉。

 

私のことを愛する存在

 

それは

 

家族でもなく

伴侶でもない

 

私のことを

全て愛する存在は

必ず存在する。

常に存在する。

 

そのつながりが切れたことは

産まれてこの方一度もなかった

けれど

分からなかった

ほとんどないと思ってた。

 

時々つながると思ってたし

そう感じた。

 

いつも微笑んでいた。

 

私の周りを

 

私の上で

私の下で

私の隣で

 

全方向から

 

わたしを見ていた。

 

私は

赤ちゃんの時

その存在と共にあった。

存在にわたしも微笑みかけた。

存在は微笑んでいた。

 

仰向けに寝ていたから

見やすかったのかもしれない。

 

二本足で立って

歩き出すと

正面を見るようになった私。

 

前を向いて

未来を目指すことを余儀なくされた。

 

時間が

私を大きく育てた。

 

時間も存在であっだとは気づかずに。

 

時間に追われて

時間の配下に生活という動作を

繰り返し行った。

 

窮屈で

時々はその配下から外れた。

 

外れると

怖さが出てくるような仕組みになっていた

また時間の配下に戻って

安心を得た。

 

時間は

物言う

世界も

物言う

人間も

物言う。

 

物言うものに

関わると

嫌われたり

愛したり

楽しんだり

悲しんだり

様々なことが

体験できた。

 

それでも

充分幸せだった。

 

けれど

何もなしでは

微笑めなかった。

微笑むには

理由が必要だった。

 

存在のように

理由なく

いつも

微笑めなかった。

 

存在のように

理由なく

いつも

微笑みたいと

いつの日からか

思うようになった。

 

また

幻想の

苦しみが始まったのだ。

 

探求とか

修行とか

時間や

世界や

人間は

いつも何かを必要とした。

 

存在のように

何も欲することが無いように

そうなりたくて

欲してしまうのだ。

 

微笑む

 

存在のように

 

それが

できなくても

微笑む

 

悲しんだとしても

その後は

微笑む

 

怒ったとしても

その後は

微笑む

 

何があっても

その後に

微笑むといい。

 

 

そのうちに

微笑むことになると

いつも分かっていなさい。

 

 

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