～エゴさん、あのね～
1年前の自分専用のブログで
こんな書き始めで
私は言葉を書いていたの。
エゴさんは怖がってるかもしれんけど
私はこんな事をしたいのよ。
エゴさんは反対するかもしれんけど
私はこうするのが理想なのよ。
エゴさんは急がすけど
私はもっとゆっくり楽しみたいの。
などなど
私の中にある今持っている願望と
現実とのギャップを指摘するエゴさんに
私の素直な純な気持ちを書いていたんです。
するとね
私のエゴさんてこんなこと考えてるんだって
色々分かってきた。
エゴさん
あなたの
エゴさんはどんな人？
私のエゴさんは心配性。
私のエゴさんはいつも急いでいる。
私のエゴさんはドのつく真面目。
私のエゴさんは・・・・
これ書いてたら
どんな気持ちになる？
私はエゴさんを守ってあげたくなった。
エゴさんってめっちゃ怖がりやん。
本当は色んな事したがってるのに・・・。
エゴさんって、
めっちゃ
オーマイリトルガールやん。
目、うるうるできゅるんきゅるんの・・
とりま、尾崎の歌聞いてみよっと。
自分のエゴを愛おしくなりませんか？
抱きしめて
温めてあげたくなりませんか？
エゴさんの気持ちを緩めてあげて
内なるオーマイリトルガール(エゴさん）を
幸せに
笑顔にしてあげたいと私は思ったのよね。
困った、不自由だ、
そんなことから
世の中の
便利さや快適さや自由さが創られるのだから
エゴさんの
心配や困りごとを
自由や快適さ喜びに変容させてあげられることは
この私が私の世界を喜ばせることになるって。
今日は
逆説的に
エゴに寄り添うってことを
いっぱいやってみようと思ったのでした。
そして
エゴさんに
手紙をかいてあげようっと。
力ある本当の私から
力ないエゴちゃんに
～大丈夫だよ～を伝えるの。
追記の一言（自分にとってこれ大事だって思うとこ）
自分の心に現れることをすべて愛でる。
（どんな気持ちもジャッジしないこと）
だって私のすべてはどんな部分も私の愛の片鱗
結構自己愛は何年もやって来たんだけど
(自己愛ほぼゼロの人生前半送ってきた）
まだまだ奥深く
エゴの悲しみ苦しみを受け入れられないでいる
自分にも日々気づきます。
久しぶりのブログ書けてうれしい。
しかもエゴちゃんについて書けるって
すごいうれしい。エゴちゃんを抱きしめようっと。
読んでくれた人には
もれなくお礼を言いたいです。
ありがとうございます。<m(__)m>
