それに向かう気持ちが本気で

大好きで

ずっとやっていたい事

~それ~

 

それを夢とか

叶えたい事とか

なりたい事だとか

言ってるもの

 

それ

 

それをやれるようになるには

時間と

お金と

かなりの努力が必要だと

ほとんどの人が考えるように

私もそうだと思っていたのです

 

ですが、

 

 

それ

 

 

その人にとって

未来のイメージでもあるのです

 

未来は

 

まだ来ていないので

 

しかも

 

未来は

 

不確実な気がするので

 

来ないかもしれない

 

という

 

ことも当然考えています

 

 

 

仮に

 

「それ」

 

 

100だったとして

 

 

 

どこまで到達しているでしょうか

 

 

今の

自分はいくつだと考えられるでしょうか

 

 

 

例えば

 

50

 

だったとします

 

 

すると

 

あと半分の50

足りないわけです

 

 

その50は

 

どうやって埋めていくのかと言うと

 

 

初めに述べた

それができるようになるのに

必要だとそれぞれが

自分で

考えている事

 

 

時間と

お金と

かなりの努力

 

埋めることになるわけです

 

 

ですが

 

未来は

不確実な気がするので

来ないかもしれない

 

という

 

ことを考えているので

 

 

時間とお金とかなりの努力を

重ねたとしても

到達できるとは限らない

 

 

自分で考えているわけです

 

 

 

この話

 

 

何かおかしくありませんか?

 

 

自分で考えていることは

 

夢=それ

 

 

遠ざけること

 

ばかりだど。

 

 

しかも

 

未来は

今ないので

 

 

ない

 

 

とすら言い切っている。

 

 

夢は

 

ほとんどの人が

片思いで

 

終わってしまうと思っている。

 

 

全世界の大勢人々の

への

観測結果が

 

夢への

障壁をしっかり

そして

ごく当然に

 

受け入れているのです

 

 

夢は

 

人が見ると

 

「儚い」

 

という漢字にもなります

 

 

はかない?

 

これは

 

さらにえらい事です!

 

叶っても続かないとか

幻、幻想であるということ

 

叶わないし

 

叶っても

 

すぐに終わってしまう

 

 

凄く

凄く

 

辛いです。(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

ですが

 

私は名案を思い付きました

 

不要な

 

観念を

 

手放すこと

 

です。

 

 

~不要な観念を手放すこと~

 

 

さんざん

今までそのようなことを

学んできたし

知っていたはずなのに

 

 

本当の意味で

 

やってなかったことに気が付いたのです。

 

 

不要な観念

 

時間がかかる

→それは時間がかからなくてすぐにでも叶う

 

お金がかかる

→それはお金をかけなくてもできる

 

かなりの努力が必要

→かなり気楽に取り組めてしまう

 

 

仮に

自分の観念を

 

書き換えたとします

 

そのあと

 

どうやって?

 

 

方法を探したら

観念を書き換えた分軽くなっているから

いい情報に繋がって

上手くいくこともあるかもしれない

 

けど

 

ほとんどの人は

 

 

そう

上手くはいかないような気がするんです。

(かなりひねくれた考えかもしれないけど)

 

 

私は

 

そこで

 

気づいたんです

 

 

 

 

っていうものを特別視していたことを!

 

 

特別って

思ってるから遠いんだ。

 

 

凄いって

思ってるから遠いんだ。

 

 

尊いって

思ってるから遠いんだ。

 

 

それって

執着でもあるって。

 

 

特別

凄い

尊い

稀な

素晴らしいこと

 

それって

人や社会、周りと比べてるって。

 

 

例えば

ある人は

画家になりたい

 

と思ってたとしたら

 

画家は絵を描く人ってことで

 

でも

 

画家ですって

 

仮に

 

人に言ったらさ

 

「わぁ、すごい」とか言われたりするんです。

 

 

でも

パートで事務職やってます

 

とか言っても

 

誰も驚かないし

 

凄いとか

 

尊いとか

 

言ってももらえない。

 

 

世界中のほとんどの人の夢が叶わない理由

 

 

それが

 

この話にある気がする。

 

 

本当は好きなことを

好きなようにやっていたいだけなのに

 

夢を凄いとか特別とか

考えているっていうことは

 

 

凄くなりたいと思ってる

 

 

特別になりたいと思ってる

 

 

と言うこと。

 

 

 

だけど今の自分は

まだ夢が叶っていないから

 

 

凄くないし

特別じゃないと思ってるってこと。

 

 

凄い事

凄くないこと

 

稀なこと

当たり前なこと

 

特別なこと

普通なこと

 

コントラストの中で

私達は

 

夢を

 

眩しい

憧れの存在として見続ける。

 

それは

永遠に

 

自分と距離を保ったままになるってこと。

 

 

だから


夢と友達になるの♪。

 

 

すぐそばにいて

一緒にいると楽しくて

自然な関係で

 

自分も

ナチュラルで

 

力も入ってないし

 

 

そして

 

友達とは無理して

ずっと一緒にいる必要もない

 

別れがあることだってあるし

 

また新しい友達に出会うことだってある

 

特別視する関係でもなくって

 

もっと流動的なんだ。

 

 

 

子どもは

 

絵を描きたいって思ったら

とっくにクレヨンと画用紙に書き始めてる

本屋さんになりたいって思ったら

 

とっくに本屋さんごっこをして

遊んでる

 

私は小学2年生の時の夢は

ウエイトレス

小学6年生の時の夢は

作家

 

美味しいコーヒーを淹れて

ブログに向かえばいい

特別なことは何一つない

 

 

歌手が夢なら

 

歌うだけだ

 

特別なことは一つもない

 

人に認められる

人気者になる

褒められる

尊敬される

 

そんな

 

自分とは関係ない他人の評価を

 

夢と混ぜないようにしよう

 

 

夢を語るとき

 

もう夢を遠ざけないようにしよう

 

大好きな友達

 

それが夢

 

友達と今日も一緒にいればいい

 

 

 

すると

 

どうなるか

 

全ての人が

 

お金

時間

努力

 

他人の称賛

 

なしに

 

夢と友達で生きられるようになる

 

 

私は

 

作家

 

として

 

文章で夢について

今日は書いているんだ。

 

自分が一番居心地いい考えを

選んでいいんだ。

 

夢は友達だよ。

 

 

 

 

 

 

作家 持月祐子