一緒に意図を考えよう

誰かに伝えるとかブログ書くためとか

そんなあれこれは全く考えないで

あなたは

どうなりたいのか

 

私はクリアになりたい

このところ自分を異常に疲れさせている

考えをきれいに掃除したい

 

掃除出来たらあなたはどうなってるの?

 

 

そうだ、そこだった。

私、嫌な気持ちを消したいという立ち位置に立ってた

そこだと嫌な気持ちにフォーカスが行く

そして嫌な気持ちを見続けることになってる

よく気づきましたね

では

もう一度

この対話が終わったとき

どうなっていたいですか

 

気持ちが晴れやかになる

リセットされてリフレッシュして

リラックスしている

穏やかで安心感に包まれている

どこにいても何がっても大丈夫だと思えている

心が微笑んでる

自分への思いやりに溢れていて

いつでも自分を支えるアイデアを

採用できる

力強い

それは状態や環境に左右されない

どこにも行かない心の平安ですね

 

はい

 

そこへ一緒に行きましょう

 

(そこへ一緒に行きましょう

と言われて私はすぐさま

自分が最近抱えている嫌な出来事を

話しだそうとしたの

するとハイヤーはすぐさま私の心をキャッチして

こう言ったの)

 

そこで回想は必要ですか?

 

回想と言うよりこのようなトピックを

どのように昇華していくのか

自分の心のプロセスを体験したい

 

まさにそれです!

あなたが様々なことを体験し

味わうのは何のためか

その出来事を

自分の在る不変の平安に導く

プロセスを体験すること

この地球ではすべての人が

そうコミットしてこの次元に降り立ったのです

あなたもあの人も同じなのです

ですから

あの人の問題はあの人の

プロセスを体験するために使われているのです

あなたはあなたのプロセスを

体験しきってください

主演はあなたです

そして脚本も演出もあなたなのです

キャスト選びもあなたがしています

あなたの味わいたい体験に

合わせたそのキャストを

 

今あなたはそのキャストを使って

一本の映画を製作しています

どんな映画ですか?

 

 

主人公は自分の今体験していることに

違和感を感じています

自分を大事に生きることに決めたのに

自分を大事にするどころか

自分を一層働かせて動かして

そして疲れさせて

あげく周りから煙たがられる

嫌われる的なことが起こってしまうのです

主人公はとても責任感が強くて

目の前の仕事に対して

手を抜くことなく精一杯取り組んでいます

周りの状況を見て

気遣いをしたり、思いやりがあります

人が嫌がることも進んでやって

とても働き者です

ですがそんな自分の内側では

こんな対話が行われているのです

「ほら、そこ、お前がやれよ」

「あの人が大変そうだぜ、手伝えよ」

「座りたい?この仕事はそんなのんびりしてはいけないんだよ」

「もっとスローダウンしたい?何言ってるんだこの間にあれもこれもやっとかないと」

厳しく自分に立ち止まることを許さない

監視のような声と

立ち止まりたい私の声

そして

やっても誰からも感謝されない

感謝されるどころかどんどん仕事が増えている

あの人はパワフルだ

あの人はバタバタしたいんだ

あの人は落ち着きがなくじっとしていられない

それは

自分が自分をそう評価しているんです

周りはいないんです

主人公は何かに追い立てられています

主人公は今の自分をまとっている

別の自分の存在に気づきます

過去世の自分です

奴隷だった自分です

その自分が精神的に肉体的に追い詰められていく心を

今の主人公は今自分が味わっている体験と共に

感じています

主人公は今様々な紆余曲折を超えて

自分を大事にし

自分の心を開放し

幸せな今をもっと幸せになりたい自分に

許可を出そうとしています

ですが

その許可が実のところ

なかなか出せないでいる

それは

主人公が

これまで生きて生きた経験や

得た知識、環境が

「幸せにならないでほしい」

という

キーワードを

叩きだしているのです

自分に対して

幸せにならないでほしいと

言う声

 

それは

過去世の彼の体験とも

重なっています

 

現世の親との関係

周りにいる人たちとの人間関係とも

からまって

 

 

私だけが幸せになるのは良くない

 

自分に禁じてしまっているのです

 

 

多面的な今起こっている体験の

一つ一つを紐解いてみましょう

 

まず過去世の彼の話です

過去世の彼は奴隷として

他の仲間と共に生活していました

その生活はとてもつらく苦しいものではありましたが

彼は持ち前の体力と強い精神力をもって

周りの仲間を支えたり助けたりしながら

いつか明るい陽の光のもと自由を勝ち取る日を

夢見ていました

彼はある日

皇族の娘である女性の尽力により

この奴隷生活から抜け出すことになったのです

それは彼にとって夢見たチャンスでもあったのだけど

同時に仲間を見捨てることになると

はざ間で苦しみます

けれど自分がこの女性を助けたい気持ちもあったのです

この娘のような女性が必要としている

様々な支えになることを選び

彼は彼女を連れてこの場所を去ります

そこで自分が頑張れば仲間たちをも

救うことになるという希望をもって

生きていくのですが

志半ばで彼もその娘も命を落とすことになるのです

 

このストーリーの

彼と今の主人王の葛藤は

似ているのです

 

現世の主人公は

親から過剰な干渉を受け

主人公が自由に生きることを

制限されるような否定的な言葉を受けて

育ちました

 

主人公は

一人で子供を育てることになり

社会的に経済的に弱者となったとこで

さらに親からの干渉と否定的発言に

打ちのめされることになります

 

しかし、主人公は

ある日気が付きます

その自分を責めたり否定したりする声は

本当の自分の声ではないということに

 

自分は力が無い

自分は価値が無い

自分は何にもなれない

まして社会的になど

まったく地を這うような生活をしているし

周りの人々もそんな主人公の存在を

悲惨だなぁと思いながら

優位に立つ気持ちから

気の毒ですねという視線を浴びることになって

優しい人もそうでない人も

主人公を下に見る

主人公は下に見られるということを

完全に受け入れていたわけです

 

ですが主人公は

そんな自分をに対して

 

大好きだと言い

優しくしたいと思い

いつもそばで応援している声に

主人公のすべてを知っていて

主人公のすべてを肯定する

温かく

愛あふれる

声があることに気づいたのです

 

一冊のノート

これが始まりです

 

主人公の悩みや思うこと

何でも書いていると

その愛溢れる声が

寄り添って一緒に親身になって

考えてくれるのです

何より

肯定されるその声を聴くと

問題が問題でなくなっていくのです

その問題を乗り越えたり

解決する方向へ

主人公の心のベクトルが動くのを

その声は

見届けてくれるのです

主人公は

そのノートを何冊も体験しながら書いて

少しづつ心がしなやかになっていきました

現象にも迎える強さも湧いてきて

周りの人たちからも

凄いね、たくましいね、うらやましい

とまで言われるまでになりました

 

そんなある日

 

主人公は

自分の描いてきた夢の創造を

現実化する出来事が起こります

 

それは予想斜め上の出来事です

そこで

より自由によりパワフルに生きられたなら

きっと

主人公の人生そのものが

大きな変革を遂げるという局面に立ったのです

 

すると

主人公に

昔なじみの気持ちに降り戻される現象が

起きてきました

 

どこにでもあるような

ちょっとした滞り

行き違い

そしてちょっとした

意地悪をする人など

色々表れて

主人公は

これまでと同じ反応をしないでおこうと

心の中では

(おんなじ反応をしたら自分は低次元な心のままだから)

と思いながら

なるべく

人の感情に触れまいと行動するのです

ですが

自分は低次元になりたくないを

握りしめていますから

心の奥から低次元だと主人公が位置づける

イライラ

悲しみ

大事にされない

どうせうまくいかない

諦め

怒り

そんな気持ちが湧き上がってくるのです

 

純粋に対応しようと思っていたのに

もうすべてが上手くいっていない

嫌だ大嫌い逃げたい

そんな気持ちでいっぱいになります

 

その時現実には

何が起こっていたかと言うと

大した不具合には発展せずに

何とか上手くいきそうだし

頑張って働く主人公を大好きな人だって

沢山周りにいて

祝福も受けている

 

なのに

 

主人公の心は

 

~幸せにならないで~という声が

あちこちから聞こえてくるような気がして

 

猛烈に

苦しみを覚えます

 

なぜ?なぜ?

 

幸せを許可することができない?

 

主人公の

様々な状況を

 

内なる

ノートから飛び出た

愛溢れる声は

何と言ってくれるのでしょうか

実はここまで書いて

同じ場所で

2年前ぐらいかな

同じような心の場所まで来た時に

中断したんです

そして家に帰った

 

 

(私はこの時マクドナルドで同じように

パソコンを開いて自己対話をしていた時の2年前の

自分を思い出しました。

少し気が楽になったところで

深めることをせずに時間だから、

と中断して家に帰ってしまったのです

少し楽になると、

ハイヤーともっと繋がりやすくなります

自分の核心まで自分を連れていきたいのか

単に楽になりたいのか

私はここで自分で選択する局面だったと思います

2年前と同じように私はここで

一瞬家に帰ろうかな、と思ったんです

すると内なる声が力強く私に語りかけてくれたの)

 

 

 

 

 

逃げないで

粘ります

 

「今ここから幸せになります」

決めてください

それだけでいいのです

 

今幸せでいるのです

 

そう決めると

全てが

あなたの決めた方向に

動き出します

 

磁石に引き寄せられる砂鉄をイメージしてください

 

あなたに関わる全ての細胞が要素が想いが

あなたに向かって指示を待っているのです

 

あなたはこれまで

自分の意志を採用することに慣れていなかったのです

 

慣れていなかったというのは

 

本当はいつも

あなたと言う磁場にあなたに関係するすべての

要素は集まっていましたが

あなたが散漫だったので

その要素が

行き場を失うことがあっただけです

 

今は

自分という磁場に

しっかり旗を立てることができる

 

そんな

ステージをあなたが迎えているのです

 

祝福しましょう

 

あなたが旗を立てると

あなたに関わるすべての要素が

あなたに向かって

その目印を目指して

向かってきます(笑)

 

怖がってはいけません

 

すべてあなたの味方です

 

この世界に敵などいないのです

 

あなたの旗を立てるのです

~旗~

 

このキーワードに

あなたの過去世の彼も反応しています

彼が立てたかった

自由の旗それは

今、あなたが立てるのです

 

自由の旗をいつも心の中心においてください

 

その旗は

誰を傷つけることもありませんし

 

あなたを苦しめるモノでもありません

 

あなたを

あなたでいいと

解放する旗です

 

 

ここです

私はここです

私はここに在るのです

 

現在も過去も未来もすべて

ここに在るのです

 

私の旗に

みんな

あつまって!

 

私にしか

この旗を立てられないのね

 

みんな知ってるよね

 

どうぞ

こっちへいらっしゃい

 

大丈夫

 

私は完全に自分を取り戻したわ

 

 

 

内なる私の存在が

微笑んでいるのがわかる

腹の底に

温かい血の流れを感じる

 

もっともっと太く繋がっていこう

大丈夫だよ

この先は今の連続

 

今繋がれば

 

明日も咲く

 

今繋がれば

 

昨日もほら咲いた

 

彼の人生も

あなたに完全にバトンタッチ出来て

ほら咲いたよ

 

花咲く道に

 

軌道を合わせたら

 

もう怖がってなんていられません

 

 

嫌なことも

花にしてあげましょう

 

悲しいことも

花にしてあげましょう

 

あなたの心の旗が

立っている限り

あなたを見失うことはありません

 

あなたは

もう大丈夫です

 

さぁ、

花にして

 

さぁ

花であれ!

 

そう

この

映画のタイトルは

「花であれ!」です。