人間関係で
ちょっと躓いても
なかなか落ち着かないまま
時間が解決してくれると言わんばかりに
私は放置してしまっていました
それでも
今回は放置しきれずに
内なる自分に聞いてみました
私の言葉と内なる私の言葉は
どれが私の言葉で
どれが内なる私の言葉か
線引きが難しい自己対話になっていますが
面白い展開になりました。
そして癒しがやってきます。
~私はなぜ内なる自分とつながることを
拒否るんでしょうか?~
自分の本音を見るのが怖いの
だって私はすべての感情を持っている
家族に見破られてもいいけど
他のどうでもいい人に
私を見せたくないわ
その人たちに私のことを
立ち入ってとやかく言われたり
嫌われたり
嫉妬されたり
無視されたり
もうそんなの嫌
無視されたこと
嫉妬されたこと
嫌われたこと
その時に
傷ついた私の心
置き去りにして
去ったり
離れたりした
けれど
傷ついた心のメンテナンスは
自分でしていなかった
傷ついた心のメンテナンスは
自分でしかできない
誰かに聞いてもらったり
発散してうっぷん晴らしに遊んだり
騒いで
消えたようにしても
私が抱いた
嫌な感情は私に嫌われたままだったのかもしれない
私に嫌われた
私の感情が
時間をおいて
また
嫌わないで
私の全部が私じゃないと
本当の私ではないんだから
って
教えてくれている
嫌わないで
私が抱いた感情を
正しいとか
間違いだとか
私の感情をジャッジしないで
私は
私なの
私が感じたことは
他の誰かと関わって生まれたかもしれないけれど
私のモノなのよ
私の感じたことを
嫌わないで
私が
私を嫌いだなんて
誰かに、
嫌われている私は嫌い
嫉妬されている私は嫌い
無視されている私は嫌い
意地悪されている私は嫌い
誰かの
被害に遭ってる私は
嫌い
だから
いつまでも
被害者になる
被害にあっても
嫌な気持ちになる自分に
ならない日が来るまで
そして
その日は
永遠に来ない。。。。
なぜなら
被害に遭ってる私の中に
湧いた感情
恨みつらみ
悲しみ絶望感、苛立ち、怒りは、
被害に遭っていること
その事柄に気を奪われて
湧いた感情たちは
置き去りにされるの
被害に遭った!
感情が反応するけれど
その事柄を
終わらすのが私のミッションとなっていて
大人対応でフェードアウト、とか
正しさを相手にキレて伝える、とか
笑顔でやり過ごす、とか
感じないふりをする、とか
わざと自分から謝ったり言いなりになって
相手を黙らせる、とか
対応に追われる。
私は
その対応が終わると
相手がとりあえず落ち着くと
(やって来なくなったり、間があくと)
自分の機嫌も
相手の状態で良くなっていくように
感じてた
私は
気分が良くなったら
それでよかった
終わった
乗り越えたとまで思っていた
ああ、
こうやって書いていても
随分と自分を黙らせた経験を重ねてきたもんだと思う
テクニックさえ身に付けたような気になって
(相手に対しても)
(自分に対しても)
そして
自分の感情を黙らせるテクニック
これを使っていた自分が
一番
自分をこじらせていたように思う
日本人あるあるかもしれんけど
ちょっと
ひねくれすぎだ。
純粋
ストレート
とは
むしろ
真逆の
不純
よじれだ。
今から
ちょっと
直していける?
被害にあった
って言葉にも
反応してる
被害者なんていないよ
って。
いや、そうですよ
被害者なんていないんだけど
そうなんだけど、
やられた!
やりやがった!
って
いう自然な気持ちが湧いてきた
ことを無視してるってことなのよ。
相手に対して
どうのこうのじゃなくて
出来事がどうのこうのでなくて
私が
初期段階に思った
コイツ!
って気持ちを
拾って
その気持ちが
充分に私の心で
「聞き切る」まで
コイツ!
を
コイツ!
のままでいさせてあげることをしなきゃいけない
すぐに私は
コイツ!
の後に
私が悪かったところを探す
ああ、私がニコニコしてたから
ああ、私が器が小さいから
ああ、私が言いなりになってるから
ああ、私がはっきり言わないから
だったらどうなの?
コイツ!
アイツに対してそう思った気持ちは
実は
アイツに対してというよりも
自分を守ろうとする反応なのかもしれない
嫌なモノは嫌
そうなんだ。
嫌だよね
腹立つね
もう最低だよね
悲しいよね
辛いよね
悲しいよね
あらゆる「ネガティブ」な言葉を
心の中で一緒に唱えて
そこに一緒にとどまってあげる
相手への反応は
もうその二の次。
相手はほっとくのよ。
知らん顔しとくの。
勝ちたい、負けのふりする
そんなんじゃないよ。
とりあえず
自分の「ネガティブ」に
オッケーサイン出して
ネガティブモードで運転するの。
相手はそのときほっておくのよ。
私の行動に傷ついて
トイレにこもった
あの人は
じゃあ、
正しかったの?
ある意味正しい。
えー!絶対に認めたくない!!
だって
バカじゃない?
仕事放棄して
自己主張もせんかったくせに
勝手に傷ついてからに
そんなことを言ってるのじゃなのよ
あなたの理解しやすいように
もう一度整理しましょう
あの人がある意味正しいと言ったのは
事柄の正しさを言ってるわけじゃないのよ
あの人には
あの人のこの出来事にたいする
課題があるの
あの人の人生の中で
味わう体験は誰との絡みであっても
あの人にとって大切なことがあって
それはあなたとは関係ない事なの
だからあの人の
やり方が悪いからこうなったとか
そんなことは
もうあなたには関係なくて
あなたが
その時湧いていた感情が
大事にされたかどうかが
どうも
この出来事であなたに
伝えたかったことなのですよ
あの人が
出来事によって
湧いてきた感情を味わったことを
あなたは知ってるでしょ
その時
あなたは
もうすでに
あの人が感情を表した事を
いいことだと思ったくせに!
我慢して
自虐モードになっていることが
一番
自分に対して不誠実でしょ
いいことなの
嫌だ!と
あなたのことをほっといて
自分の気持ちで埋め尽くした
あの人のしたことは
(嫌われる、子供っぽいとか思われることも考えないで)
いいことなのよ。
あなたも心のどこかではそう思っていたくせに!
あなたは、
あなたであの人みたいに
私の方こそ嫌だ!って
感じてよかったのよ。
出したっていいのよ。
だって
それぞれが違うのよ。
出し合っていいの。
相手が泣いてたら
こっちも泣いていいの
相手が泣いてなくても
こっちが泣いてもいいの
つまり
お互い
平等な位置にいるの
お互い
優劣はないの
お互い
嫌と思っていいの
お互い様って
我慢するんじゃなくて
対等なのよ。
上に立つ人は誰もいない。
下にいる人も誰もいない。
感情に
優劣はないの。
感情は
嫌だと思った時
相手のことに反応して
内なる安心リラックスな自分と
離れてしまったってこと
その感情のメンテナンスは
明るい感情にもっていくより
抑えるのじゃなく
まず今
内なる自分から外れているその痛みを
痛いと認識すること
痛いんだから
痛くないとか
大したことないとか
言わないで
(あとでどうせ治るんだから)
痛い時は
痛いって大声で言わせてあげて!
出来るだけ
全身で認知する
今大変だ!
って。
その大変な自分が消えるまで
痛いって言わせてあげて。
まだやり切ったことが無いでしょ、あなた。
だから不機嫌引きずる人が嫌いなのよ。
不機嫌やり切ってごらん
めっちゃめっちゃ
嫌~な不機嫌を
相手抜きでやるのよ。
自分が自分で不機嫌にしていることに
そのうちに気づくまで。
難しい?
相手に見せる必要はないわ
ボケカス!って
ノートに殴り書きするとか
心で言いたい放題言わせてみるの
散々、悪なこと考えてもいいわよ
心で不適な笑みを浮かべて
心の中で相手をやり込めて勝利するまで
悪なこと考えてもいいのよ
なだめるのは
まだ早いの。
もう
悪そのもので
根性悪くて
気持ち悪くなるまで
居心地悪くなるまで
悪でい続けなさい
そしたら
自分の世界しか変えられないことに
もっと
気づくはずよ。
相手のコントロールは
もうしちゃいけないわ
特に負けたふりするの
それこそあなた
悪ですわよ(笑)
正直に相手に気持ちを話す必要なんてないわ
正直に話して分かり合えるなら
(本当の意味ではお互いの尊重として分かり合えるんだけど)
最初からそんな出来事は起こってないの。
相手はわからなくて
相手は間違っていても
正解なの。
あなたの
思い込みを緩めることを
天使がサポートしたいって
言ってくれてるわ。
天使はこう言ってるわ
私達は
嫌だーって言ってるあなたを
大好きなの
痛いよー、悲しいよー
って
言ってるあなたを
愛しているわ
そして
あなたに癒しを送ってる
大好きなあなたに
だから
嫌なことがあっても
安心して
必ず
緩めてあげるから
あなたが
自分一人で
自分の調整をやっている時は
そのお手伝いができるの
あなたが
自分に向き合ったら
あなたの内なる安らぎの本当のあなたが
私達をサポートするように
ちゃんと調整してくれているのよ
安心して
だから
嫌な出来事も
怒りも
嫌わないで
そんな目に遭っても
あなたは本当は安らぎのあなたが
見守っているの
だから安心して。
嫌われても
安心して。
怒られても
安心して。
失敗しても
安心して。
内なるあなたが
あなたの手伝いができるように
そのまま
形を変えずに
感じるままに
感じさせてあげて、と言ってる。
赤信号は
電源を抜かなくても
青になるわよ。って。
あなたが最初に言った質問
~私はなぜ自分とつながることを
拒否るんでしょうか~
この対話で順を追って話をしたけど
それをまとめると
赤信号になったら
あなたは
あなた本体の電源を抜いてしまうの
だけど
電源を抜かないで
っていうのが
私からのお願い。
私が寂しがってるって
思い出して
そしたら
あなたは優しいから
繋がることを(電源を抜かないで)
オッケーしてくれるかしら。
お願いなの。
だって
その方が
私とわたしがHAPPYだから。
もう5%で頑張りぬいちゃだめよ。
私とつながって
100%で生きよう。
どんなことも
わたしと私のために
起こっているのよ。
愛している。
あなたが大好き。
いつもやわらかに
あなたを案内できるの
だって
あなたのことを
一番よく知るのが
この私だから。
あなたは私なんだから。
私と切り離された時の
体のあなたに話しかけるときは
あなたって私いつも言ってるでしょ。
でもほんとうは、
ねえ、あなた
じゃなくて
ねえ、わたし
って
言ってるのよ。
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この対話はこの動画を聞きながら
書きました
この音楽は(純正率)432ヘルツの音構成で奏でられているのです。
通常私たちの聞いている音楽は(平均律)440ヘルツの構成で
実は、この(平均律)440ヘルツに調律されているのは
人間がちょっとだけ、ズレた世界を味わうことになる波動だそうなのです。
ちょっとだけズレた世界から
私は自分の世界を純正率に調律させてもらったのかも。

