こんにちは
本日紹介するレトロゲームは FC ドラゴンバスターⅡ
です
俯瞰型のアクションRPGもしくはシューティングゲーム
ゼルダの伝説と違って謎解きは皆無
ひたすらダンジョン内を巡りドラゴンを倒す だけ
武器は弓矢のみ
マッピングも不要
とってもシンプルなゲーム
よいゲームというのは取説無しで一応遊べる
出てくるアイテムが少ない
操作性がよい
攻略テクニックが必要など共通項が多い
久しぶりに遊んでみてやっぱりハマる
暗闇を進んでボスが近づいてくると
音が聞こえてくるんだなぁ
ズシーン ズシーンみたいな
それって怖い
主人公は弓矢だけでボスを倒す
そしていったんボスの部屋に入ると
龍を倒すまででられないんだな これが
弓矢はダンジョン内で反射する
その反射具合を考えながら攻撃するわけだが
下手をすると自分に矢がかえってくる
当然ダメージ
ドラゴンは山に住んでいるらしく
そこまでのマップでどう進むかは自由
私はこのゲームまだクリアしていない
中盤からザコが異常に強くなって挫折
でもあきらめきれずに攻略本まで購入した
だが自らのテクニックが追い付かずにまた挫折
ナムコのファミコンゲームは結構苦戦させられた苦い経験がある デビルマン ファイナルラップ 女神転生etc
マインドシーカーに至ってはクリア不可能であろう
でもなにもクリアにこだわることはない
挫折だって立派なメモリーになっているのだからだ
クソゲーでは絶対にない
今のナムコはテイルズの粗製乱造で全然だめだが
昔のナムコは任天堂ばりの愛すべきキャラクターを
たくさんかかえていたのだ
中村製作所のパックマンみたいな意味不明なキャラから
可愛い女の子キャラまで
それら愛すべきキャラ達はポリゴンとともに去って行った
現実に近づくにつれてキャラは愛らしくなくなるのだ
FFがリアリティを追求するあまり可愛らしさを廃棄
そしてゲーム界全体が斜陽産業となりつつある
そこいくと任天堂は凄い
いまだに遊び心を持ち続けている
結果switchは独り勝ちってのも納得
ゲームがあまりに現実に近づいてしまった今
ゲーム業界がまたV字回復するには
あえてダウングレードすることかもしれない
次のFFの新作はファミコンで出しますとか^^
ではまたね