今日はゲームボーイ ゼルダの伝説 夢をみる島

 を紹介します

 もう任天堂といえばゼルダの伝説ですよね

 新しいハードが出ると同時に新たなゼルダがリリース

 

 アクションRPGの雄

 このゲームボーイ版はやはり面白かった

 面白かったのは音楽操作性の良さにくわえて

 毒があるからです

 任天堂は子供向けでありながら大人も取り込む

 大人を取り込む以上 やはり毒は必要不可欠

 さすが花札問屋

 

 毒というのはブラックユーモアと言い換えてもいい

 ちょっと羽目を外しすぎなくらいが楽しいわけです

 たとえばこのクレーンゲーム

 右端の店のマスターも取れちゃったりします

 ソードや炎のロッドで鶏や犬なんかを〇しちゃったり

 いかんだろ それ

 でも残酷なのに残酷でない

 それが任天堂パワーなのね

 上は鶏〇してアイテム手にしたリンク 喜んでいます

 

 他にもちょっと性同一障害な人がでてきたり

 名工にアイテム作らせるとき

  お願いします でなく やれ! と命令するリンク

 

 今回は外伝的な作品なのでゼルダ姫は出演しません

 そのかわりマリンなる美少女が

 そのマリンの父親の名前がタリン

 感のいい人だと ああ〇ータリンかぁ とわかる

 黒いです

 64ゼルダのインゴーとかネーミングセンスが黒いなぁ

 

 ゲームはおなじみ謎解き+アクション

 謎といて天井からカギが落ちてくる時の嬉しさ!

 心地よいピロピロピンという音

 

 横スクロールアクションシーンもあって

 その時マリオの音楽や敵キャラが 懐かしい

 

 今回は夢をみる島ということで

 まさか夢落ちじゃないよね

 と思ったけど やっぱり夢オチでした

 そのまんまやん

 

 でもさすが任天堂 エンターテイメントの王様である

 

 ではまたニコニコ