IDもPWも忘れて放置していたこのブログ。
その間色々あり、晴れて?独身になっていた。
なんとなくこのブログの存在を思い出して久々にログイン。
少しだけ読み直して、あぁこんなこと考えてたんだ…と気恥ずかしくなって途中で止めた。
当時は本当にキツくて、どこかに吐き出さないとメンタル崩壊しそうでっていう、割とヤバイ精神状態だった、のだろう。
あんなに憎たらしかった相手に、今は何の感情もない。
強いて言えば、これからの彼の人生が笑顔あふれるものになればいいなと、強がりでも嫌味でもなくそう思う。
彼という存在から解放・・・?されたからこそ、彼の幸せが願えるのかな。
うん
そう思えるのは、まぁ、当たり前か。
私たちの間にはもう繋がりはないからな。
30歳前後は、周りがどんどん結婚して家庭を築いていく頃。
結婚願望が強かった私は、私も早く結婚したいなぁと思っていたりして。
それより若い学生の頃なんかは、カップル(言い方古いのかな!?)がいると羨望のまなざしで見ていたり。
自分にも彼氏ができて別れるとこの世の終わりくらい落ち込んで、時間の経過かとともに新しい彼氏を見つけたり。
恋愛というものは、私の中で結構大きなものだったのだけど(ということに最近気づいた)
×がつき子どももおらずに四十路を迎えている現在。
再婚したいともしたくないとも、いい人がほしいともほしくないとも、恋愛がらみというのかそういうことに対する感情が一切ない。
昨今の私の中を占める大きな話題?課題?は、もはや一人で迎える可能性大の’老後’についてである。
とは言え紙上で夫婦を続けていけば、果たして私の老後は安泰なのか??と考えてみれば、その答えは否である。
1人で迎える老後。
しっかりやっていけるかな。
最近その不安が少し大きくなって、このブログに書き込みたくなったのかもしれない。
大きなひとりごと